Locotory

宿泊予約サイト「Relux」を運営するLoco Partnersの広報ブログです。

【ホテルめぐる日々】建築巨匠を訪ねに、ちょっと洛北まで。

こんにちは、営業部の井中です。梅雨が始まりましたね。

 

梅雨の時期は、森に行くのが好きです。マイナスイオンに包まれた木々の間を散歩していると、こんな季節も悪くないなぁと思います。スケジュールを好きに組み立て日本を旅することのできるのがReluxの営業のご賞味。

絶賛、採用募集中ですよ!

 

先日は雨に滴れ、一段と乙な京都に行って参りました。

 

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本日ご紹介するのは、グランドプリンスホテル京都様。世界遺産の上賀茂・下鴨神社や、京の奥座敷といわれる貴船、牛若丸が幼少時代を送った鞍馬寺がある、おとぎ話のような京都のストーリーが紡がれる「京都洛北」に位置しています。

 

とは言っても、京都駅から電車で15分ほど、アクセスの便利な立地に佇んでいます。 

 

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しっとりとした雨も似合う、とても居心地の良いホテル様です。

 

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ランドプリンスホテル京都様は村野藤吾氏の最後の建築と言われています。村野藤吾氏は、優しい和の空気を建築を通じて表現した、日本の建築巨匠です。氏が活躍した時代は戦前から戦後にかけて。伝統的な和のスタイルの中にモダンな洋風スタイルを取り入れました。

 

洋風スタイルが定着した現代を生きる私から見ると、昭和のモダニズムが愛らしく上品で、とても特別なデザインに見えます。

 

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なんと言うか、その場にいる人への気遣いがある温かさを感じるんですね。煌びやかさよりも優しい雰囲気があり、気を抜いてフッと身を預けたくなるような・・・。

 

夏の日に縁側前の畳の上で昼寝してしまった時に、誰かにうちわで扇いで貰っているような幸せ感。(私はこういった誰かの気遣い、心遣いにとても幸せを感じるのです。)

 

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丸みを帯びたデザイン、座高の低い家具、貝や植物のモチーフの調度品を。存在をひけらかさず、でも優しく存在するデザイン。 雨の日にしっとりと優しい気持ちになれる建築・・・。素敵だなぁ。

 

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氏のデザインは30年以上も前のものですが、今も丁寧なメンテナンスのおかげで使われているものが多いです。「ものを大切に使う」は、日本の美学ですね。

 

村野藤吾氏の建築やデザインは、都内ではホテルオークラ東京様、シェラトン都ホテル東京様、グランドプリンスホテル新高輪様で体験することができます。関西だとウェスティン都ホテル京都様、志摩観光ホテル様でも。

 

ゆったりと心に安息を求める際は、ぜひお茶でも飲みに訪れてみてはいかがでしょうか。まだまだ不安定なお天気が続きますが、皆さまどうぞご自愛くださいね。