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【2017年の振り返り】メキシコでのたこ焼き路上販売を経て、いま私がLoco Partnersで夢を追いかけている理由。

こんにちは、Loco Partners 事業開発部インターンの本名です。2017年も残すところ、あと少し!ということで本日は2017年の振り返りを綴りたいと思います。


今振り返ると2017年は大きな変化があった一年間でした。

 

大学に入る前から「世界中にある世界遺産をすべて、自分の目で見たい」という夢がありました。

そのため今から2年前に当たる2015年に大学を休学して、フィリピン留学へ。

というのもこの頃、「旅」を軸に事業を展開している株式会社TABIPPOという会社でインターンをさせてもらっており、フィリピン留学が身近にありました。

 

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フィリピンではどっぷりと英語に浸かりながらも毎日友達と遊び、その後ワーキングホリデーをするためオーストラリアに活動拠点を移しました。

オーストラリアでは大自然に囲まれながら、国籍の異なる友人たちと出会い、様々な文化に触れることができ、非常に毎日が充実していました。

 

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フィリピンとオーストラリアでの一年間をきっかけに、海外で生活することの楽しさを知り、「旅をしながら単位を取れるようにしよう」と、休学していた通学生の大学から通信制の大学へと転籍をしました。

転籍したことをきっかけに、2016年はメキシコを中心に、中米で過ごしました。メキシコにてホステル&レストランを展開していた友人を頼り、アルバイトをすることが決まったことがきっかけです。

そして当初掲げていた「世界遺産を自分の目で見たい」という夢は、「バイヤーとして世界を回りながら世界遺産を自分の目で見たい」という夢に 進化していました。

もともとアメリカ古着が好きだったこともあり、海外での生活を通じて、「好きなことを仕事にして世界を旅したい」という想いが芽生えていました。そのため、アメリカ古着の買い付け場所として有名なグアテマラに行くことを目標に、まずはメキシコでのアルバイトすることを本格的に決意。

しかしながら、このメキシコでの滞在がその後の人生に大きく影響することとなりました。

 

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メキシコである女の子に出会いました。


その子は、自分で地元の野菜をつかったケーキやサンドイッチを一人で調理し、販売していました。その姿は、格好良く輝いていたことを今でも覚えています。


その子に出会い、関わっていく中で「どういう女性になりたいのか」というビジョンが自分のなかでだんだんとハッキリしていきました。

 

ーー自分の好きなことにまっすぐ取り組むこと。
ーー自分の気持ちに素直になること。
ーー自分の力で、自分のために生きること。

 

それまで人に合わせたり、自分の気持ちを押し殺してしまうことが多かった自分からすると、とても素敵な生き方だと感じました。

そこからアルバイトをやめて、メキシコでは珍しかったたこ焼きを自ら作り、路上販売をして生計を立てることに。

自分がやってみたいことに素直になって、自分の力でお金を稼ぐことを経験したかった、その気持ちを行動に移してみました。

メキシコという土地で一人で路上販売をしたことは緊張の連続でしたが、警察官と仲良くなって路上販売許可をもらったり、常連さんからスペイン語を学んだり、いろんな人と関わることができたことは、何にも代えがたい人生の財産になりました。

 

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メキシコでの生活を終えてから、目的であったグアテマラへ行きました。

けれど、実際にグアテマラにある巨大な古着倉庫をみても、自分がワクワクしながら買い付けして日本へ送る、というイメージがまったく浮かばず、あっさりと夢が崩れることに。

メキシコでの路上販売では常に「どうしたら皆が注目するようになるか」「どうしたらもっと喜んでもらえるか」を真剣に考えており、そういった相手目線に立つという時間がたまらなく楽しかったことをそこで初めて気づきました。

そのため、古着倉庫で洋服と無言で向き合い「人目線ではなく、自分目線」で洋服を選んでいる自分には、バイヤーとは異なる夢がきっと見つかるはずと信じ、新たな気づきを得た2016年12月に日本に帰国しました。

 

実は2017年を迎えた年始、私はある種の完全燃焼後の虚無感を感じていました。


しかしそんな中でも、それまでの経験を無駄にしてはいけないという強い想いがあり、「自分の力で、自分のために生きる」を体現した生活を送ると決めていました。

そして辿り着いたのが、廃棄野菜をなくす活動でした。過去の飲食店でのアルバイト経験から漠然と食料廃棄に問題意識を持っており、かつ近くに農家を営んでいらっしゃる方がいたことから、廃棄野菜を使用してサンドイッチやクッキーを作り、販売できる場を設けました。

廃棄野菜と言うのは、大きすぎたり小さすぎたり、傷が基準より少し多いだけで出荷には至らない、けれどまだ食べることができる野菜のことです。

 

その廃棄野菜をなくすために、新規で近隣の農家さんへ飛び込み、現状の課題や求めていることなどを聞きに行ったり、販売時の協力をお願いしたりしていました。

そして、どのように廃棄野菜を市場に循環させ、最終的に廃棄食材をなくすことができるかを考え、週末限定のマルシェを開催したり、飲食店に間借りしたりして、月に1〜2回ほど販売をしました。

 

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ただそういった活動をを通して感じたことは、販売経路拡大の限界です。廃棄野菜を活用して農家さんへ利益をもたらすためには、アプリやWebサービス上で簡単、かつ小ロットで販売できるようなITサービスの展開が必要だと感じました。

しかし、恥ずかしながらどのように展開すべきかわからず、途方にくれました。

ご協力いただいた農家の皆さんにどうしたら利益をもたらすことができるのか、成長するサービスをどう構築していけば良いのか、仲間をどうやって集っていくのか。

日に日に、勉強しなくては、成長しなくては自分も誰も支えられないという気持ちが大きくなり、成長する事業を作るためにも事業会社で修行をしなければという結論に自分の中で落ち着きました。

 

それがLoco Partnersにジョインする動機でした。

 

ジョインしたのは今年の7月。

以来、海外生活で得た刺激とは異なる刺激を毎日受けています。ジョインした当初はマーケティングチームにてFacebook広告の運用を軸に担当しており、ロジカルシンキングが苦手な私からすると数値を追いかけPDCAを高速に回さなくてはならない環境はまったく新しい分野でした。

新規事業の創出や提携案件を扱う事業開発室へと異動してからは、さらに難易度が上がりました。

というのも、相手は大手企業の方々であることが多く、また人生の大先輩ばかりです。そういった方々に安心してお付き合いしていただけるよう、人間としてもひと回りもふた回りも成長しなければという想いが強くあります。

 

そして、何よりもLoco Partnersにジョインしてから学んだ大きな学びは、「ビジネスとはWin-Winなものであり、それを達成するためには相手目線で物事を考え抜かなければいけない」ということです。

 

グアテマラで感じた「相手目線に立つ」仕事をいま、Loco Partnersですることができています。巡り巡って、意思を強く持つことで点が線になりつつあると実感できていること、これが2017年の大きな実りであり学びです。

 

「自分の力で、自分のために生きる」という夢のために、2018年も意思を持って行動し続けたいと思います。

1月から駆け抜けてきた私ですが、2017年の残りもスタミナ切れになるまで駆け抜けます。


また、直近の目標は今の部署にて大きなバリュー・存在感を出すことです。それに向けてROCKET SPEEDで、FAIL HARDERな挑戦もしつつ、一歩一歩成長していきます。

2017年の一年間、私の活動を支えてくださったLoco Partnersの皆さん、イベント運営を共に進めてくれた皆、友達、ありがとうございました!