こんにちは、Loco Partners リクルーティングチームの三戸です。11月8日にオフィス移転記念として、新オフィスでは初となる学生向けMeetupを開催いたしましたので、当日の様子をレポートいたします。
当日は、長期インターン先を検討されている方、起業されている方、これから留学を検討されている方、などなど・・・本当にたくさんの方々にお集まりいただきました。
Meetupのテーマは「つながりをふやす」
「つながりをふやす」は、Loco Partners の経営理念として創業当初よりメンバー、そして組織を支えてきました。「つながり」とは何かと何かが良質に結びついていくこと。
LocoのMeetupに参加してくださる方ひとりひとりにとって、Locoのメンバーだけではなく、一緒の時間・空間を共有している人と「つながりをふやす」場になってほしいと思い、このテーマを掲げています。
受付でゲストの方をお待ちするのは、Locoのインターン生。お出迎え準備はバッチリ!
冒頭の挨拶を私よりさせていただきました。
乾杯後は、将来の夢からいま夢中になって取り組んでいることまで、幅広くざっくばらんに学生の皆さんとLocoメンバーがお話をさせていただきました。
Loco初!インターン生によるLTも開催!
今回のMeetupでは、事業の話はもちろんですが、Locoの特徴のひとつでもある、裁量権を持った学生集団「インターンズ」による業務紹介のパートも設けました。これは初の試みです。今回は、マーケティンググループと編集チームに所属する2名のLT大会を行いました。
なぜ長期インターンに参加しようと思ったのか、そしてなぜLoco Partnersを選んだのか、それぞれの経緯と現在どんな想いでミッションに携わっているのかなど、赤裸々に語ってもらいました。
編集チーム 溝口 りりか
ジョイン日:2016年3月22日(インターン歴:約7.5ヶ月)
緊張と楽しみな気持ちが半々と言っていた溝口、立派にプレゼンテーションしていました。
高校生の時からの夢であったアメリカ・サンフランシスコへの留学を果たした後、何か新しく打ち込めるものが欲しいと思い、Loco Partnersの長期インターンにチャレンジ。Locoを選んだ理由は、留学を通して気づいた「日本の魅力」を伝える仕事に関わりたいという想いから。現在は、もともと興味があった「編集」業務に従事し、60万人以上のカスタマーから反響のあるSNS運用を中心に、Reluxの基幹となるコンテンツの制作・監修を担当。Reluxとユーザーを結ぶ役割として、地域の魅力・宿の魅力を紡ぎ、幸せな旅をコンテンツを通して多くの人々に届けたいという想いで取り組んでいる。
マーケティンググループ 青木 勇斗
ジョイン日:2016年2月18日(インターン歴:約8ヶ月)
緊張は全くしなかったという青木、楽しみながらプレゼンテーションをしていました。自ら事業をやってみたいと思い、2016年1月にイベントマッチングサービスを立ち上げたが、熱意だけではうまくいかず、様々な壁が目の前に立ちはだかった。もっと実践を通して学びたいと思う気持ちが強くなってきた時に出会ったのが、Loco Partners。修行のつもりで飛び込んでいちからがむしゃらに取り組んだ。
Locoの魅力は裁量が圧倒的に大きいこと。現在は、19歳でLoco史上最年少のインターンリーダーとして11名の組織を統括しながら広告の運用から分析、アライアンス業務までを担っている。
初のLT大会を終えて・・。
今回LT大会で登壇した溝口と青木に感想を聞いてみました。
— 今回のLT大会の準備で大変だった点、こだわった点はありますか?
溝口:普段編集をする際は、いかにその地域、宿を魅力的に、かつ正確に伝えられるかを意識していますが、今回はLocoPartners、そして編集部の仕事の魅力をしっかり伝える、という点にこだわりました。
せっかく編集部インターンとして私が話す機会をいただけたので、学生の目線に立って、共感できるような内容にしたいと思い準備しました。業務内容でも、自分がどんなことにやり甲斐や喜びを感じるかを、「自分の言葉」で話すことを意識しました。
あとは、いかにパーソナリティが出せるか、他の学生が共感できるかが重要になると思い、長期インターンを始めた理由について、あえて「成長したいから」というプラスの部分だけでなく(もちろんそれが大きな理由ですが)、「自分が将来何をしたいか、そもそも働くとはどういうことなのか、などを全くわかっていなく、漠然として不安を感じていて…」という話しもしました。
プレゼン後の懇親会で「私も同じように今悩んでいて…」と話してくれる方が何人かいたので、そういう方々にとって身近な立場で話せたのは良かったのではないかと思っています。
青木:大変だったのは、自分が現在行っている業務をどう説明するかですね。そのまま言っても絶対に伝わらないと思ったので、まずは組織構成の面からアプローチし、全体の構成をつかませた後、個人的な業務説明に落とし込むという流れでなんとか解決したと思います。こだわった点は、「自分がなぜLocoに入ったのか」という部分の説明ですね。本当に裁量権が圧倒的に多いので、その部分をいかにうまく伝えるかにこだわりました。
— 初のLT大会、お疲れ様でした!登壇してみていかがでしたか?
溝口:正直反省点しかないです。先ほどの話と少しかぶりますが、LT形式でプレゼンテーションをすること自体が初めてだったので、”5分”という時間の中でいかに自分の伝えたいことを正確に伝えるか、ということの難しさを感じました。なので、これからは毎月ある締め会でプレゼンテーションをしているマネージャーから、話しの運び方やまとめ方、伝え方をもっと研究しよう!と思っています。
あとは、参加してくださった方が、「Reluxの編集部として、溝口さんが心から楽しんで、責任を持って仕事をしていることがすごく伝わりました!」と言ってくれたのが、純粋に嬉しかったです。
青木:同じ年代の方々の前だったので、緊張せずに楽しく話すことができました!自分がなんでLocoに入って、自分が今どういうことを目的に、何をやっているのかを振り返る機会って、自分の成長にとってかなり大切なことだなと改めて感じました。このようなチャンスをいただいたことに感謝しつつ、これからもっと人前に出ていきたいですね。
最後に。
今後も、Loco Partners の経営理念でもある「つながりをふやす」をテーマにMeetupや勉強会を開催していく予定です。詳細については、随時発信していきますのでLoco PartnersのFacebookページやWantedlyのアカウントフォローも、ぜひぜひよろしくお願いします!