こんにちは、Loco Partners 営業部の佐藤です。
今年の4月に編集部から営業部に異動となり、早くも半年が過ぎました。
編集部の時はどうしても社内で業務に取り組んでいたため、なかなか施設さまと直接かかわる機会が少なかったのですが、営業部に異動し、日本全国を飛びまわっていくなかで、たくさんの素敵な施設さまに出会いました。
その度に、この魅力をもっと社内のメンバーにも共有したいという想いに駆られていました。
そんな想いを持っていた時に、私が担当させていただいている「LUXURY和HOTEL 風の薫」さまへ宿泊できる機会をいただきました。
LUXURY和HOTEL 風の薫さまは、Reluxの年間ランキングでも1位を受賞している人気施設さまです。その施設さまでの体験を通じて、よりお客さまの目線に立ったサービスを作っていけると思い、今回は3人のメンバーに宿泊してきてもらいました。今回は、メンバーより実際に宿泊してわかった、LUXURY和HOTEL 風の薫さまの魅力をお伝えいたします。
夫婦旅行で利用(事業開発室 町野)
2ヶ月後に出産を控える妻との最後の夫婦旅行に利用させていただきました。 電車で向かいましたが、次第に海の景色が広がり、期待が高まっていくばかり…。
到着後はラウンジでウェルカムドリンクをいただきながら、チェックイン。お部屋に入ってからは、いつもReluxで見ていたオーシャンビュー露天風呂を早速堪能しました。
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一面に広がる相模湾の水平線を眺めながら温泉に浸かれたので、身も心も癒されました。
そして、なんとお部屋には自撮り棒が…!絶景をバックにたくさん写真を撮ってしまいました(笑)
待ちに待った夕食は、海鮮を中心としたメニューで盛り付けの華やかさや食材など随所に料理長のこだわりが垣間みえました。
妻は妊婦中のため食事に制限がありましたが、代わりのお料理をご用意いただき、美味しくいただいておりました。季節ごとに変わるということで、旬の味覚をいただくことができ、大満足です。
一息ついた後は、ラウンジにて振る舞われている夜食のラーメンを。出汁の効いた醤油とゆず塩を一杯ずつ堪能しました。 やはり締めのラーメンは別格ですね。
朝食は、お昼ご飯がいらなくなるほどのボリュームで、爽やかな海を眺めながらゆっくりといただきました。特に金目鯛の干物が焼ける音や香りは、景観と相まって贅沢に感じましたね。
今回の宿泊では、妻が妊婦であるということを全従業員の方がご存知で、全てのタッチポイントでケアしていただきました。チェックインの際には安産祈願のお守りをいただき、お部屋には妊婦が寝やすいように抱き枕も置いてありました。これらのおもてなしに、妻もとても感動しており、LUXURY和HOTEL 風の薫さまに魅了されたようです。
夫婦2人の最後の旅行でしたが、食事、景色、お風呂、そして何より温かいおもてなしに心からリラックスでき、忘れられない体験となりました。
家族旅行で利用(TSグループ 三原)
妻と息子の3人でLUXURY和HOTEL 風の薫さまに伺ってきました!せっかくの家族旅行だったので朝早くから出発し、シャボテン公園に立ち寄ることに。動物好きな息子のテンションはMaxで、園内を歩くクジャクに目を丸くしたり、ニコニコとカピバラと触れ合っていました。
そして、楽しみにしていたLUXURY和HOTEL 風の薫さまへ。ラウンジでシャンパンとアペタイザーをいただきながら、ゆったりチェックインさせていただきました。コーヒーや紅茶などの飲み物も豊富に用意されており、お部屋に入る前からラウンジでのんびりしてしまいました。
チェックイン後は、旅の疲れを癒すため、息子とふたりで貸切展望浴場に。まさに至福のひと時でした。
そして、お待ちかねの夕食タイム。夕焼けの相模湾を望む個室をご用意いただき、子供連れでも安心して食事を楽しむことができました。
5種の食前酒にはじまり、相模湾の地魚を中心としたメニューが続々と。オプションでさらに静岡の地酒3種をいただきました。全5種ある静岡の地酒の中から3種選ぶのですが、磯自慢や臥竜梅など、静岡ならではの日本酒をいただくことができ、とても良かったです。
翌朝の朝食でも、地物の干物5種など朝から相模湾の海の幸を堪能しました。朝食後は海を眺める足湯でさらにまったり。あっという間に滞在時間が過ぎていきました。
チェックアウト後は伊東マリンタウンへ行き、そこでも足湯と海の幸を堪能。丸々2日間、伊東の旅を満喫しました!都内からのアクセスもよく、気軽に尋ねることができるので、またぜひ伺いたいと思うほどすばらしい旅行でした。
女子旅で利用(マーケティンググループ 櫻井)
女子会プランということで、旅行好きな気の置けない友人と宿泊してきました!バルコニーや屋上庭園・お料理・お部屋のくつろぎ時間ももちろん素敵だったのですが、女子旅ならではの楽しみがたくさん溢れていました。
わたしはハリウッドツインの和洋室1間タイプのお部屋に宿泊したのですが、お部屋に入ってびっくりしたのが綺麗な設えや海を望む絶景もそうですが、女子会ならではのグッズが揃えられていたこと。チェキ・フェイスパック・ナノスチーマーなど…。宿に滞在している時間が長い旅行ではそういう気遣いが嬉しかったです。
チェキは撮影するのが意外と難しく何枚か失敗してしまいましたが、それも含めて盛り上がる素敵な体験となりました。そして「旅行といえば!」くらいわたしの定番なのが、宿のマッサージを堪能すること。
アジアンテイストでアロマの良い香りがする中で施術を受けられるのですが、BGMが「ホンモノの波の音」なんです!海の目の前にあるLUXURY和HOTEL 風の薫さまだからこそできること。眠ってしまいそうになるくらい心地良い時間を過ごすことが出来ました。
もう1つ「また風の薫さまに“帰ってきたい”なぁ」と思ったのが、「1年後の自分たちへ向けた葉書」を出せること。日常の中でも自分へ手紙をしたためることってないですよね。でもこの素敵な葉書が来年自分のもとへ届いたら、LUXURY和HOTEL 風の薫さまで過ごした贅沢な体験や、一緒に泊まった人との思い出が蘇ってきて幸せな気持ちになれる気がします。
もちろんわたしたちも手紙を書いて、チェックアウト。美味しいごはんやくつろぎのお部屋が良いというのもありますが、細部まで行き届いたホスピタリティが多くのお客さまに愛される秘密なのではないのかな、と思える旅行になりました。
夫婦水入らず、お子様を連れて、大切な友人と。
利用シーンは三者三様でしたが、全員がLUXURY和HOTEL 風の薫さまのおもてなしに触れ、満足できる滞在時間を過ごすことができたようで、営業担当としてとても嬉しく思いました。
またメンバーの宿泊記のおかげで、よりリアルにお客さま像や滞在イメージを持つことができました。これからさらに多くの方に施設さまの魅力を届けられるようなプランを検討するなど、施設さまとともに私自身も営業担当として、成長していきたいと思います。
余談ですが、私は前職で「旅行業界に入るなら、遊びこそが最大の勉強だ」と言われてきました。Loco Partnersでも「遊びこそ本気で取り組むべき」と言われたことがあります。
遊びというと少し語弊があるかもしれないですが、旅行とはまさに余暇を使い「遊び」に出かける、ということだと思います。
普段の遊びの延長線上に旅行があり、そこにあらゆるカスタマー体験が詰まってる。だからこそ、私はプライベートも本気で遊び、そこでの学びを仕事に活かしていきたいと考えています。
実際にReluxを利用して、旅行される方の「遊び」の時間をかかけがえのない時間にするために、営業部として「Relux」というサービスの質を高めていけるよう尽力していきます!
そんな営業部ですが、現在全国を飛びまわってくれる営業部メンバーを大募集中です。まだまだメンバーが足りないので、ぜひ一緒に素敵な施設さまの魅力を届けませんか?
ご興味のある方、お気軽にご応募ください!