こんにちは!
マーケティング統括部 コンテンツマネジメントグループの秋澤です。
Loco Partnersでは「Locoship」*1を大切に日々業務に取り組んでいますが、今回はその1つである「ONE TEAM」*2に焦点をあてた、実際の社内での取り組みをご紹介します!
部署の垣根を超えたランチを企画した背景
営業部はReluxとしてはじめに宿泊施設に出会う部署であるのに対し、マーケティング統括部 コンテンツマネジメントグループのクライアントサクセスチーム(通称:クラサク)はそのボールを受け取り、Reluxでの施設紹介ページの公開まで宿泊施設をサポートする部署です。
部署は違えど密接にかかわることが多く、それぞれのコミュニケーションが密になればなるほど、細やかな情報共有ができ、より高いパフォーマンスが実現できます。
しかし営業部は週の半分以上が出張でオフィスを不在にする人も多く、密接に関わる部署でありながら、日頃のコミュニケーションがうまく取れていないこともありました。
そんな状況を打破すべく、第1弾「営業部×クラサクの合同ランチ」を開催することに!
全メンバーが話に参加できるよう、1回あたり4〜5名ほどのグループにして、全部で8回開催しました。
実際のランチの様子を一部ご紹介します!
ランチで話したこと
Reluxでご紹介している宿泊施設のなかで各メンバーのおすすめの宿についての話、具体的に日頃どんな業務に携わっているのか、仕事での失敗談や商談の裏話、プライベートや趣味についてなど、様々な話題で盛り上がりました。
では、ランチ企画を通し、関係性はどう変わったのか
メンバーからは以下のような声が届きました。
▼営業
・営業部とクライアントサクセスチームの目線合わせになりました。同じ目標を追っている部署同士、日頃からコミュニケーションを取っていくことは、とても大切なことだと思います。
・各メンバーの役割ごとに、普段どんなことに気をつけて仕事をしているのか、どのような苦労があるのかを知ることができました。今まで知らなかった他部署の状況が聞けて勉強になりました。
▼クライアントサクセスチーム
・新しい施策が発足したとき、その取り組みの背景などを追及してきませんでしたが、何事にも疑問をもつことが大切だと感じました。言われたことをそのままやるのではなく、自分なりに考えて、解釈していくことが大事であると思います。
・営業部メンバーの熱量に負けないよう、しっかりサポートしたいと思うようになりました。
・今回の合同ランチを機に人柄も知ることができ、業務上もスムーズにコミュニケーションが取れるようになったと感じています。
などの声がありました。
実際に顔を見て話をすると、普段からコミュニケーションが取りやすくなり、部署を超えたチーム力も強くなりますね。
今後もONE TEAMをさらに強められるような施策を、営業部メンバーと一緒に打ち出していきます!