Loco Partners 営業本部戦略グループ インターンの仲舛です。
今回は、【Locoインターンズ日誌】連載の第11回をお届けします!
Loco Partnersにジョインしたきっかけ
就活の時期を迎えるまで、「働く」ということを意識したことは全くなく、世間一般の大学生と同じようにアルバイトをしながら勉学に明け暮れる生活を過ごしていました。そのため、いざ就職先を選択しなければならない状況に置かれた時、働きたい業界や職種など、自分が働いているイメージが全く湧きませんでした。そのことに危機感を覚えたことがきっかけで、スポーツ系Webメディアの企業で長期インターンをすることを決めました。そこでは主にSNS運用を担当し、データをとって確実性の高いPDCAを回すことで、いかにSNS経由の流入を増やすか、ということに注力していました。
しかし始めてから2ヶ月を過ぎた頃、突然メディアを売却することが決まり、その後新規事業の立ち上げなどを行なうことに。当時は編集者として働きたいという想いが強く、「編集」と「自分の好きなこと」を軸に他のインターン先を探すことにしました。そこで出会ったのがLoco Partnersであり、縁あって入社することになりました!
Loco Partnersで取り組んできたこと
Loco Partnersに入社した当初は、マーケティング統括部のコンテンツマネジメントグループに所属し、いわゆるマーケターと呼ばれる仕事をしていました。予約金額の最大化に向けて前職の経験を生かし、多角的な視点で分析しながらメルマガやTwitterを運用していました。
他にも、ReluxオリジナルグッズのTシャツやステッカーを販売するRelux Storeの立ち上げや、Loco Partners 営業本部長 塩川のバースデーパーティーで幹事を担当するなど、幅広く仕事をしていました。
▼Relux Storeについて
▼営業本部長 塩川のサプライズバースデー記事
https://blog.loco-partners.com/2018/08/02/235627
入社して3ヶ月が過ぎた頃、営業戦略グループへと移動しました。現在は分析業務を主として、営業戦略の立案をサポートしています。
分析業務には、「現状を把握するための分析」「事業戦略に必要な分析」「ゴールの達成に必要な施策を考えるための分析」の3つを柱に分析しています。現時点では、「現状を把握するための分析」「事業戦略に必要な分析」が業務の大半を占めていますが、今後は、施策のための分析にも力を入れ、営業部全員がゴールを達成できるような環境を整えていきたいと考えています。
Loco Partnersで得たもの
・目指すべき背中と優秀な仲間たち
Loco Partnersには、普通に大学で過ごしているだけでは出逢えない社員や、優秀なインターンが多数在籍しています。学生時代に同年代の優秀なインターンや社員に囲まれながら、事業を成長させるフェーズを体験できる場所は多くないと思います。このような環境で常に刺激を受けながら働けていることは自分にとても良い影響を与えてくれています。
・自分が目指す方向性
序盤にお話しさせていただいた通り、元々編集の仕事がしたくLoco Partnersにジョインした私ですが、現在行なっているのは畑違いの分析業務。インターンを行なう中で、文字を書くライティング業務よりも、数字を用いてPDCAを回して結果が数字に表れる一連の流れにやりがいを感じ、データ寄りの仕事がしたいと上長に進言したという背景があります。
この時、自分の意思を受け止めて、やりたいことができる環境を与えてくれた、コンテンツマネジメントグループ時代の上長には今もとても感謝しています。実際にやってみてから自分のやりたいことが分かることも多々あると思います。メンバーの意見をきちんと受け止め、出来るだけ反映しようとしてくれるLoco Partnersの環境は、とても素晴らしいと思います。
※MVMとは、月次、四半期、そして年度を通して最も頑張った人が表彰される賞のマネージャー以上の役職が対象となったものです。
おわりに
私は将来的に、プロダクトやサービスを通じて、人々の生活に変化をもたらし、より良い社会を創っていきたいと考えています。この目標をいち早く実現するため、Loco Partnersで日々研鑽に努めます!
▼一緒に働くメンバーも大募集しております!
少しでも気になったらお気軽にオフィスに遊びに来てください!