こんにちは。Loco Partners 19新卒内定者の山口七星(やまぐち ななせ)です。19新卒内定者が入社の理由を語る、「Why Loco!」シリーズをお届けします。
Loco Partnersにジョインした日
長期インターンとしてのジョイン:2016/8/9
新卒社員としてのジョイン:2019/4/1
これまでの経歴
中学・高校時代
中高一貫の女子校で、合唱部の活動に明け暮れた6年間でした。
所属していた合唱部は全国大会の金賞常連校、学生ながら大会の度に全国を飛び回り、高校2年の夏には、オーストリアで開催された合唱世界大会で優勝した経験があります。
洗練された音楽を追求し、国境を超えてその素晴らしさに泣くほど感動した瞬間が忘れられません。
実力の世界のため、練習は厳しく個人のスキルやチームの育成、雰囲気作りなど、目標達成への試行錯誤をし続けた6年間でした。それを乗り越えれた理由は、「自分たちの音楽が響いた瞬間が好き」そのただ一つ。
「国や人種などの壁をこえて、感動する瞬間を増やしたい」
合唱部での経験を得て、そう考えるようになりました。
大学時代
入学した上智大学では、テニスサークル・インターン・勉強など、気になることを納得するまで貪欲にやりました。大学2年からLoco Parntersでのインターンと大学での研究の両立をしてこれたのも、やりたいことを諦めるより、どうしたら全部やれるかを考え続けていたからだと思います。
長期インターンでは、コンテンツをつくる編集部から社長直下の部署、またインターンリーダーなど数えきれないほど沢山の成長機会をいただきました。インターンリーダーなどの学びはこちらを読んでいただければ嬉しいです!
総勢50名の中核組織、インターンチームのリーダーを経験して得た4つの学び - Locotory | Relux広報ブログ
大学4年では3ヶ月ほどインターンを休業し、単身でインドネシアに飛びました。
ジャワ人の村で生活し、彼らの宗教と生活の調査する目的でいったものの、蜂の巣と生活したり、ゴキブリを一発で殺したり、鶏を捕まえたりと、サバイバル能力を高めて帰ってきました(笑)
また日本とは全然違う生活で不安だった反面、現地の人と言語をこえて人間として感動を共有できる喜びを何度も感じました。こういう瞬間をもっと増やせれば、世界の人と笑いあえるのでは、と考えるようになりました。
Loco Partnersにジョインした理由
「一番成長できて、一番好きな環境だったから」
長くインターンをしていましたが、それなりに就活をして他の会社を見ていた時期もありました。就活をしていた際、会社を選ぶうえで大切にしていた3つの軸があります。
就活の3軸
①大小問わず「起承転結」を任せてもらえる×千本ノック
難易度に関わらず、その仕事を最初から最後までやりきらせてくれる環境かどうか。また千本ノックをするようにその挑戦をさせてくれるかどうか。
②メンバーの成長角度が高い
一緒に働くメンバーの想いが熱いか、メンバーも成長しまくっているかどうか。
③夢中になれるサービスかどうか
心からおすすめできるサービスかどうか。
就活をしていた期間は、たくさんの人と会い、ゆっくりと自分の軸と照らし合わせていました。
最後の決め手
その結果上記条件を満たす会社がLoco Partnersともう1社あり、最終的にはある2点がLoco Partnersへの入社の決め手となりました。
・社長がイケてるかどうか
就活中に「社長の天井が会社の天井」という言葉を聞いたことがあります。社長が成長し続ける企業は成長するということです。代表の篠塚とは、2年ほどそばで働かせてもらいましたが、篠塚は常に学び続ける社長でした。純粋に篠塚についていきたい、と思いました。
・Loco Partnersという環境が好き
今まで何もかも「好き」が原動力だった私。Loco Partnersが提供する「Relux」というサービスも好き、会社のメンバーも尊敬できる大好きな人ばかり。そして泣いたり喜んだりできる成長機会を千本ノックでもらえる環境。
「こんなに良い環境から、なぜ離れる必要があるのだろう、いやない!」と思い、大学3年1月には「入りたいです」と社長に直談判。無事内定をいただきました。
これから挑戦したいこと
インターン期間は長くとも、社会人としては生まれたてのベイビーです。これからさらに筋トレの日々が始まりますが、結果に正直に、成長に貪欲にいきたいと思います。
社会人になるうえで、3方向に目標があります。
対個人として、「好きを追求する大人になる」
対会社として、「自分の成長が会社の成長に直結するよう成果をだす」
対社会としては、「世界を超えて旅の感動を増やす」
旅行は国や人種など様々な壁をこえて、五感で体験し、感動する最高の時間だと思います。私は日本だけでなく、世界に向けて旅がつくる感動を増やしたいと考えています。