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3人1組でエントリー!?大成功だった「チームインターン」の裏側と、参加学生のインタビューを大公開!

こんにちは、Loco Partners新卒採用担当の好美です!

好美って?という方はこちら

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先日開催した「チームインターン」、大成功の裏側を赤裸々に語っていきたいと思います!


「チームインターン」って?

10月26日(土)、世の中が徐々に秋を感じはじめる頃、Loco Partnersでも「チームインターン」と題して秋インターンを行いました。
エントリーは3人1組で、コンテンツは戦略MGゲームというボードゲームの一種を利用。
結果を振り返ってみると、母集団形成520名、次接点希望者91%、参加者の当日満足度5点満点中4.6点と、全指標で目標を大きく上回る着地に。大成功といえるのではないでしょうか。

今回は、その成功の鍵を分析してみました。
ポイントは2点、尖ったエントリー方法とコンテンツだったと思います。

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3人1組なんて、人集まらないんじゃない?(いや、結構集まりました。)

まずはエントリー方法、上記のことを多くの人が感じたと思います。
実際私も多くの人に言われ、最終的には「個人エントリーも可」と小さく付け加えることになりました(笑)
ただ、蓋を開けてみるとやはりチームエントリーは非常に良かったです。

そもそもチームエントリーは、今までと同じチャネルでの集客で、今まで出会えていない優秀層と出会うために考えついた苦肉の策でした。
「優秀な人の友達は優秀。」これはよくリファラル施策でも言われることだと思います。
ただ難しいのは、自分以外全員がライバルとなりうる「就活」の場で、自分より優秀な友達を連れて行くという行為自体が結構イレギュラーなんですよね。
だからこそ、ここの設計はとても気を使いましたし、センスが問われる重要な部分だと思います。

当日の勝敗の決め方にもそんな想いがこもっています。だれか1人が評価されるのではなくチームみんなで成果をあげる。だからこそ、優勝するためには身近で一番優秀な人を連れて行く。

Loco Partnersで非常に大切にしている、「コトに向かう」「ONE TEAM」にも非常に通ずることですが、その流れを作れたことが今回の成功要因の一つだったと思います。

 

ソフトバンクの孫さんも夢中、戦略MGゲーム!?

もともと40年ほど前にソニーが経営者育成研修として作成した戦略MGゲーム。
現在までに大手企業を中心に5,000社、100万人もの人が受講しており、海外にも展開されています。現在ではソフトバンクの孫さんが熱烈な戦略MG愛好者と言われており、自社の経営幹部候補者に毎年受講させていることで有名です。

難易度は当然非常に高く、オープニングからルール説明、練習会だけで午前中が終わってしまうほど。4〜6人で一つの卓を作り、卓がマーケット、一人ひとりが会社の社長となり、自分のターンが来たら意思決定をして、会社の業績を伸ばしていくというゲームなのですが、正直ある程度の知識がなければ全員が面白いと思えるコンテンツでは決してありません。

ただ、わからないながらに挑み続ける、高速でPDCAを回す、脳が溶けるほど思考する、マクロとミクロを行き来する、チームでナレッジを共有し高め合うなど、Loco Partnersで仕事をする上で絶対に大事になってくることを少しでも感じてもらえるのではないかと思い、今回はこのゲームを選択しました。

ちなみに戦略MGゲームを使用するにはライセンスが必要です。今回は、Loco Partners 執行役員 兼 中国子会社 代表の門奈がプライベートでライセンスを持っていたため(ちなみに前回の大会で日本一にも選ばれました。)ゲームを使用できたのですが、もちろんこのゲームでないと再現性がないわけでは全くありません。

ゲームとしての成功要因

・誰もルールを知らず、フラットにスタートできたこと
例えばポーカーをやったとして、対戦相手がはじめからプロだったら中々楽しめないと思います。

・運にあまり左右されず、基本は実力勝負のゲームであること
毎回じゃんけんをやるだけのゲームにチーム戦で勝っても、あまり誇らしくはない。また、それに勝つために優秀な友達を連れてこようともなりません。

・ビジネスとの関連性が高いこと
じゃんけん大会を勝ち抜き、優勝したとしても、この会社だったら成長できそうとは思えないですよね。

・難易度が相当高いこと(簡単に攻略法がわかるようなものではないこと)
優秀な人ほどできないものに挑戦したい、簡単にできるものはすぐに飽きてしまうものなのです。

 
上記のような特徴をもったゲームならば、戦略MGゲームに限らずなんでもいいのではないかと思っています。

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当日の様子


プラスα、成功のためのひと工夫

更にここから、もう一歩成功のために意識したポイントをお伝えしたいと思います!


1.運営側も事前にゲームをやってみる
今回はゲーム自体の難易度が非常に高かったというのもありますが、そもそも運営側がルールを把握してないと当日の妄想ができないので、少し時間はかかりますが実際にやってみて非常によかったです!「タイムラインを設計できない」「ゲームを通じてどういうポイントが見れるのかわからない」「ゲームを通じたメッセージングを考えられない」など、とにかく自分たちがルールをちゃんと理解しないことにはなにも妄想できない。

ちなみに、みんな「いい子な学生」をやるよりは、ちょっと破天荒な役もいたほうがいいです。「テンプレのGSSに記入しちゃいました。」「説明全然聞いてませんでした。」「今ってなんの時間ですか?」事前の練習でそんなことを言ってくれるメンバーがいたからこそ、様々なケースを想定してタイムラインを組み、当日は何事にも冷静に対応できました。(笑)


2.学生ごとにストーリーを作る
ストーリーはめちゃくちゃ大事です。もう少しブレイクダウンすると、感情の動きの設計です。

まず事前準備としては、タイムラインの設計の際、時間軸に合わせて学生の感情の動きを書き出し、それを踏まえて進行を組むこと。もう少し具体的に言うと、「ルール説明が終わったが全く理解できず、絶望している学生が大半。このタイミングでお菓子を配り、わからなくて当然だよ〜と声がけをする」などと決めておく。こういった小さな安心感の積み重ねが満足度にもつながってくると思います。

当日は、もう少し個別のストーリーを意識。チームに入り学生一人ひとりの状況が見える中で、アドバイスの仕方もチューニングしていました。本当に優秀な学生は、できた経験よりも惜しくもできなかった経験の方が印象に残ったりするんですよね。優勝の喜びはもちろんですが、それよりも大事なことを感じてもらうため、あえて他のメンバーに時々アドバイスを入れたり、優勝チームをしっかり祝うことで他のメンバーの悔しい感情を引き出したりもしていました(笑)。

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優勝チームの丸山さん(大学2年生)と、賞状を読み上げる門奈

 

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優勝チームのみなさんと門奈(左から福田くん、丸山さん、門奈、及川くん)



3.肌で感じていることを言語化する手伝いをする
今回、あえて会社の説明というのはほぼ入れない設計にしていました。それは、まず戦略MGゲームを存分に楽しんでほしい、楽しんでくれた人には、おのずとLoco Partnersの良さが伝わるだろうという気持ちからでした。

とはいえ、ゲーム中ってめちゃくちゃ集中してるので、そこで感じた「Loco Partnersのよさ」「ベンチャーのよさ」は一瞬で忘れて次のターンの自分の動きを考えてしまいます。だからこそ、都度そういった学びを口に出すようにしていました。「リスクをとるといいこともあるね」「早い意思決定を数重ねていくのが大事やで」など。なんどかそれを聞いて、学生はその学びをちゃんと印象づけてくれたと思います。


さてさて、運営側は色々と考えて作った「チームインターン」でしたが、参加した学生はなぜこのインターンに参加し、実際どう思ったのでしょうか?貴重な学生視点の意見が聞ければと思い、今回は準優勝チームの2名の学生に、インタビューをしてみました!


「チームインターン」、参加した学生は実際どう思った!?

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好美:徳海くん、Kくん、準優勝おめでとうございました!徳海くんはサマーインターンにも来てくれてたよね。そんな中で、今回の企画に参加しようと思った理由を教えていただけますか?

徳海くん:ありがとうございます!一番の理由は、もともとサマーインターンでLoco Partnersを知り、会社自体にとても興味をもったことです。ただ、チームインターンという珍しい形で「チームとしての力試し」ができること、戦略MGゲームという未知なる研修用ボードゲームを試せること、内定につながるという直接的なメリットの3つにも非常に惹かれてエントリーしました。

Kくん:僕は徳海くんに誘われて参加しました。Loco Partnersは元から知っており、会社についてもっと詳しく知りたいという気持ちもあったのですが、何より『経営ゲーム』という言葉が非常に魅力的でした。また、事前に組んだチームで参加できることも魅力的だったので、インターンというよりは力試しのような感覚で参加を決めました。


好美:ありがとうございます!ふたりとも「チームで」「力試し」というのが参加のキーワードになっているようですね。今回の戦略MGゲームは中々ハードな内容だったと思いますが、実際にやってみていかがでしたか?

徳海くん:シンプルにめちゃくちゃ面白かったです!ゲームを通して実際の経営もこういう意思決定を繰り返しているのだなとイメージを持てたことが一番の収穫でした。
あとは、同卓の人たちと本気で競い合えたのも面白かったし、仲良くもなれてよかった!

Kくん:僕は、意思決定における優先度付けの重要さが一番の学びでした。意思決定を行うにあたって、理論や分析はもちろん大切です。しかし、実際には予期せぬトラブルやリスクが発生したり、人間関係や自分の感情に引っ張られて意思決定が揺らいだらします。しかしそういった中で、様々な要素を取捨選択して、素早く優先順位を付けていかなければなりません。MGゲームでは、ゲーム内で何度も意思決定を繰り返すため、非常に良いトレーニングになると思いました。

徳海くん:ただ準優勝という結果は、やはりめちゃくちゃ悔しかったです!
チームとしても、知り合いの中で一番ロジカルが強いと思った人たちを誘ってチームを組んだので、それで惜しくも負けたのが非常に残念でした。
またチーム内でも僕の最終自己資本が一番低かったので、正直だいぶ悔しかったです。
ただ、悔しさよりもまたやりたいという気持ちが強いです!

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ゲーム中の様子


好美:いろんなことを感じ、楽しんでくれたようでよかったです。今回の「チームインターン」では、Loco Partners自体の説明はほとんどなかったと思いますが、イベントを通じて会社の印象はなにか変わりましたか?

Kくん:堅実さとベンチャーらしさのバランスがいいなと思いました。社員さんのお話を聞いていく中で、経営資源をタイトに管理・運用なさっていて、事業の展開方向もかなり堅実であることがわかりました。一方で、インターン終了後の懇親会でお話しすると、全社員さんがそれぞれ強いビジョンを持っておられ、かつそれを歓迎・促進する社風であることがわかり、そういった意味ではベンチャーらしさが残る非常に魅力的な企業だと感じました。

徳海くん:僕はいい意味で、特に印象は変わりませんでした。
もともとLoco Partnersに感じていた「全体的にロジックが強くビジネスはしっかりやるけど、良い人ばかりで喋りやすい」というイメージ通りで、自分としてはとても居心地がよく、成果を出すこと、成長することに最適な環境だと思いました。


好美:Loco Partnersの魅力をしっかり受けとってくれたようで嬉しいです!2人とも、インタビューにご協力いただき本当にありがとうございました!

徳海くん:次の開催楽しみにしています!(笑)
個人的にはトーナメント形式で、一位だった人は勝ち進んで、最終的には門奈さんと勝負みたいなのがやりたいです。

好美:たしかに‥それすごくいいですね!次回の企画用にメモしておきます!(笑)

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写真前列左から3番目Kくん、その右が徳海くん


まとめ

今回の「チームインターン」、成功の鍵はチームエントリーと戦略MGゲームというコンテンツ。一見トリッキーに見えるかもしれませんが、実は随所随所にこだわりを詰め込んだイベントになっていました。

おまけですが、振り返ってみるとサマーインターン「ABOVE」に参加してくれた学生が何人か、自分の周りの優秀な人を連れて再び挑戦してくれました。そういった「つながり」というのは弊社ミッションでもある「つながりをふやす」を感じたりもして、なんだか嬉しいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
今後も色々練った企画を出していきますので、必見です!!

 

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