Locotory

宿泊予約サービス「Relux」の広報ブログです。

視聴者参加型のオンライン対談「Relux Theater LIVE!」の開催背景と第1回イベントレポート

こんにちは、PRチームです。

5月20日に、宿泊施設や観光業に関連するプロフェッショナルの方々の“人”や"想い”をお届けする、視聴者参加型のオンライン対談「Relux Theater LIVE!」を開催しました!

今回は、弊社 代表取締役副社長 兼 営業本部長 塩川をモデレーターに、時音の宿 湯主一條 20代目当主 一條一平さまと東京ステーションホテル 総支配人 藤崎斉さまをゲストに迎え、300名というたくさんの方々にご参加いただくことができました!

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます。 

「Relux Theater LIVE!」 とは

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「Relux Theater LIVE!」は、日本全国の宿泊施設や観光業に関連するプロフェッショナルの方々をゲストに迎え、その方の歩んできた人生や施設の歴史から、今回の新型コロナウイルスの危機をどのように捉え、今後どのように乗り越えて行くのか、モデレーターの塩川と共に語るオンライン対談です。

5月20日に開催した第1回にはじまり、全5回にわたり開催を予定しています。


また、「Relux Theater LIVE!」は、宿泊業界でこれまで多くの経験を積まれてきた方や、その発展に尽力されてきた方にスポットを当てたインタビューメディア「Reluxシアター」を発展させたオンライン対談となります。

※Reluxシアターとは

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Loco Partnersが「Relux Theater LIVE!」 を開催した理由

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、旅行業界では深刻な状況が続いています。宿泊施設は営業規模の縮小や一時休業を余儀なくされており、不安の声もいただいています。

また一方で、カスタマーの皆さまからは、「コロナが落ち着いたら、旅行の計画をたてたい」といった、ご旅行を待ち望んでいる声も多くいただいています。

そこで、皆さまと共に今回の困難を乗り越えるお力になることができればと考え、「Relux Theater LIVE!」を開催しました。

外出自粛制限があるなか、カスタマーの皆さまには、普段は表に出ることの少ない宿泊施設や観光業に関連する方々の“人”や"想い”をお届けすることで、今後のご旅行がより味わい深くなるきっかけに、また宿泊施設の皆さまには、この厳しい状況を業界一丸となって乗り越える今後の経営のヒントや希望になればと考えています。

 

第1回「日本の宿」の継承者が考える、宿泊業界のいまとこれから〜コロナ禍という転換期をどう捉えるべきか〜

第1回目は、「「日本の宿」の継承者が考える、宿泊業界のいまとこれから〜コロナ禍という転換期をどう捉えるべきか〜」テーマに、時音の宿 湯主一條 20代目当主 一條一平さまと東京ステーションホテル 総支配人 藤崎斉さまをゲストにお迎えしました。

時音の宿 湯主一條さまは600年、東京ステーションホテルさまは100年という歴史がある中で、今回のコロナ禍をどのように捉えられているのか、また、2施設ともに地方や日本を代表する宿泊施設ですが、安全・衛生を保つための「ソーシャルディスタンス」を意識したサービスを推進しながらも、日本文化の「おもてなし」を今後どのように提供していくのかなどお伺いしました。


各トピックごとに、まとめてお届けしたいと思います!

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第1回テーマ
「日本の宿」の継承者が考える、宿泊業界のいまとこれから
〜コロナ禍という転換期をどう捉えるべきか〜

ゲスト
時音の宿 湯主一條 20代目当主 一條一平氏
東京ステーションホテル 総支配人 藤崎斉氏

 

時音の宿 湯主一條

1428年に開湯、創業約600年の歴史を誇る老舗旅館です。
国指定の有形文化財に指定された本館は、大正時代にタイムトリップしたかのような建築美を今も残しており、東北の旅籠文化を肌で感じることができる素敵な空間です。

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時音の宿 湯主一條 20代目当主 一條一平氏

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今回、ゲストとして登場いただいた20代目当主 一條さまは、2018年8月にReluxシアターに登場いただいています。
Reluxシアターでは、10年間を過ごしたホテルマンの時代のエピソードや、実家の旅館に戻り立て直しと大改革を行ったお話、20代目「一條一平」を襲名したときの裏話、鎌先温泉への熱い想いなど語っていただいています。

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東京ステーションホテル

開業は1915年、東京駅丸の内駅舎の中に位置しており、日本で唯一、重要文化財の中にある歴史あるホテルです。ヨーロピアン・クラシックのエレガントな設えが創建当時からの東京駅舎の空間と調和し、上質な空間を生み出み出しています。

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日本ホテル株式会社 常務取締役 東京ステーションホテル 総支配人 藤崎斉氏

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また、総支配人 藤崎さまも、2016年3月にReluxシアターに登場いただいています。
Reluxシアターでは、東京ステーションホテルさまの強みである「総合力」とラグジュアリーの本質についてのお話や、お客さまとの「共感」を実現した心温まるエピソード、ホテルビジネスのテクニカルなお話など語っていただいています。

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今回の「Relux Theater LIVE!」では、「現在の状況をどう捉えているか」「過去の振り返りとエピソード」「今後変えること、変えないこと」と、大きく3つに分けてお話しいただきました。

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お客さまからの言葉に励まされ、お客さまのために今を乗り越える

対談では、この期間、たくさんのお客さまからの励ましの言葉をいただいたという心温まるエピソードも、お2人からお聞きすることができました。改めてお客さまやお取引先、ビジネスパートナーとの信頼関係を確認することができ、これからもその人たちのために頑張ろう、頑張って今を乗り越えなければいけないという熱い想いも伝わってきました。

また、過去のお話にも触れ、これまで100年、600年と事業を継承されている中で、今回のような危機に何度も直面してきておりその度に乗り越えてきている、という心強いお話もきくことができました。

私たちも業界の一員として、非常に勉強になるお話も多く、これからも一丸となり頑張って乗り越えなければいけないと改めて感じました。

一歩先を読む「おもてなし」を再度学び直すきっかけに

今後コロナウイルス感染を防ぐためには「個」がキーワードになり、人と人との接点を少なくすることがポイントとなります。ハード面で安全・衛生を保つための「ソーシャルディスタンス」を意識したサービスを推進しながらも、ソフト面ではお客さまが何を考えているか、会話や仕草で盗み取り一歩先を読む「おもてなし」のノウハウも、これを機に再度学ぶ直すべきというお話もきくことができました。

いかにチームをあげて目の前の対策を講じていくかということについて考える一方、今回のコロナウイルスの脅威は一つの通過点であり、改めて観光業界の本質や課題と向き合うきっかけになったことも感じました。

 

おわりに

直接お2人の話をきくことで、今回のような厳しい状況にありながらも、お客さまのために日々様々な努力をされていることを知り、私たち1人のカスタマーが、安心して楽しんで旅行できるのも宿泊施設のみなさんの努力があってこそだということを感じました。

また、今後このような背景を知った上での旅行は、宿泊施設さまからのおもてなしの一つひとつが味わい深くなると感じ、感謝の気持ちを持って、また旅行にいきたいと思いました。



今は世界中が大変なときですが、落ち着いたときに、また旅行で新たな出会いを提供できるよう、私たちも様々な努力をしていきたいと思います。

「Relux Theater LIVE!」は、引き続き、下記のスケジュールで配信を予定しています。
第2回目は北海道と沖縄という二大リゾート地において、どのように地域と歩み、ピンチをチャンスに変えているのか、2名の登壇者をお迎えし伺いたいと思います。お申し込みも受付中です!皆さまのご参加お待ちしています!

<第2回>5/27(水)19時〜20時
テーマ:北海道 / 沖縄から見る、宿泊業界のいまとこれから
    〜これまでの歩みを、コロナ禍でどう生かし発展させていくのか〜

ゲスト:株式会社北海道ホテル 取締役社長 林克彦氏
    (https://rlx.jp/theater/35/
    株式会社KPG HOTEL&RESORT 取締役社長 田中正男氏
    (https://rlx.jp/theater/41/

第2回申込:

us02web.zoom.us


<第3回>6/3(水)19時〜20時
<第4回>6/10(水)19時〜20時
<第5回>6/17(水)19時〜20時

※テーマ・ゲストは決定次第、弊社HP・Facebook・Twitterに随時更新します。