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宿泊予約サービス「Relux」の広報ブログです。

新卒1年目の教科書〜人事部長が語る、入社後から活躍できる人材になるためにすべき3つのこと〜

メリークリスマス!!!

ここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございました。

Loco Partnersの未来を担う内定者メンバーと、新卒で入社してから活躍してきた先輩メンバーの記事は、これから社会人として活躍する上で参考になりそうでしょうか?

 

アドベントカレンダーの最後を締めるのは、人事部長の徳山です。

長年、人と組織に誰よりも向き合い、採用し、育ててきたからこそわかる、圧倒的に活躍するためのエッセンスをお届けします。

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メンバーが誕生日をお祝いしてくれた時の写真

プロフィール・徳山 耕平(とくやま こうへい)

慶應義塾大学理工学部2005年卒、慶應義塾大学大学院理工学研究科2007年修了。新卒で株式会社ザイマックスに入社し、人事ほか営業、事業開発の業務を歴任。2016年7月にLoco Partnersにジョイン。人事、PR、営業企画、旅行コンシェルジュなど、広範囲にバックオフィス全般の責任者を経験。現在は組織デザイン部部長として人事・PRを担う一方で、営業1部の部長として首都圏エリアの統括を兼任している。2019年1Q、2QとMVMを連続受賞。周囲から二刀流(または三刀流)と愛あるいじりをされている。

 

成果を出すためにやってきた3つのこと

1. とにかく真似する。やってみる。嫌だと思っているのは価値観を知らないから。

この言葉は、社会人になる直前に海外旅行で知り合った男性よりいただいた言葉です。彼はインフラの技術者としてブラジルで事業に携わった後、そのままブラジルに移り住んで家庭を築いている方でした。旅をする中で彼の家族も交えて共に時間を過ごし、短い時間ではあったものの心から信頼できる存在となっていました。

そんな彼から別れ際にもらった手紙にこのメッセージが書かれていました。

ここでいう価値観というのは、それをよしと考えている『他人の価値観』のことです。いまは相手の考えが理解できなくとも、とにかく真似してやってみる。そのうちに、自分とは違う立場や視点を『自分ごと』に感じられるようになる。

自分1人で完結する仕事というのはほとんどない、という前提に立った時に、他人の立場や気持ちを理解できるというのは、とても大切で、強い武器になると思います。そのことを、私に教えてくれたのがこの言葉でした。

決めつけるのは良くないですが、特に新入社員の頃って頭でっかちな謎のプライドや過信が多いと思います。が、変にスマートにやろうとせず、愚直にかっこ悪いことをやっていくのは案外大切なのです。

たとえば、今の私を知っている人は驚くかもしれませんが、私はもともとはカラオケとかはしゃぐことが苦手でした。でも、とにかく真似てみることを大切にしていたので、前職では学びのためにも、と誘われたら行くようにしていました。そんなスタートでしたが人生経験を積む中で、次第にカラオケは誰かと一緒に盛り上がれる空間であり、行かないのはもったいないなと思うようになっていきました。いまではうっかり数軒の飲み会をはしごして、からのカラオケ、なんてことも日常茶飯事です。ん・・・それは違いますかね?(笑)

まあ冗談はさておき、1年目は本当に、このような感じで自分の好き嫌いに関係なく、誰の背中でも見ました。執行役員や部長など肩書きを全く無視して、社内の先輩を片っ端から飲みに誘い、これまで何をしていて、今は会社で何をしていて、これから何をしたいのか、そんなことを聞いて回っていました。

一部ハレーションを起こしてめちゃくちゃ怒られたりもしましたが(笑)、その時に聞いた話や怒られた経験が今の自分のベースになりました。

いま見えている世界って良くも悪くも、「今の自分」にしか見えない世界です。自分の世界をひろげるためにも、全く自分と違う他人に自ら接点を持ちにいくというのはぜひやってみてほしいですね。

 

2. とにかく諦めない。全力でぶつかる。できないと思ってしまうのは、自分でやり抜いたことがないから。

私自身、周りからよく諦めが悪いとか、しつこいと言われます。これは褒め言葉だと私は受け取っていますが(笑)こういった経験から得たことは、結局ちょっとだけやって何かやった気になったとしても、大した学びはそこからは得られない。諦めずに頑張って、苦しいことも乗り越えて、やり抜いて、そこで初めて「よかった」とか「失敗した」とかそういうことが分かるようになるということです。

年齢が上がるとだんだんROIみたいなものを重視できるようにもなってくるのですが、加減がわからない新卒の時はちょっとやりすぎたぐらいまでやりきっていく、そうするうちに精度が上がってくるものだと思います。世の中ブラック企業とかホワイト企業とか言いますが、そういう今時な言葉に左右されるのではなく、自分自身と向き合って限界までやってみると、見える世界も変わってくると思います。この辺は山登りの感覚と同じかもしれません。

3. とにかく妄想する。想像する空間と時間を広げる。センチ単位で、分単位で。

まずは価値観を広げるためにやってみる、それで違ったらまた別の道を歩む。そのように学びを昇華させ続けないといけないと考えています。Loco Partnersで言えば、「視座をあげる」みたいな話にも近いですね。「視座をあげる」というと抽象的なので、私はよくこういう教え方をするのですが。

視座が自分よりも上の人たちの視点で物事を考えるには、時間軸と空間軸の2点を広く捉えて、行動に移すということが大切です。

例えば、「明日どうしよう?」と「一年後にこうあるために、この一週間どうしよう?」とでは考える深さが全然違ってきますよね。これが時間軸を広く捉えるという考え方です。

一方、空間軸を広く捉えるとは、どこまでの範囲を妄想し、想定するかというとわかりやすいでしょうか。たとえば時間軸に照らし合わせて考えた時に、どのタイミングで誰をどうアサインするかだったりとか、根回しをするにしても、より広い範囲を捉えることで多くの関係者が心地よく働くことができ、周りがサポートしてくれやすくなったりします。

そうやって見える範囲が拡大していくと、仕事というものの在り方、考え方も全然違ってきて、すごく面白いですよ。

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WANTEDLY VISIT AWARDS 2018 にて賞を受賞した際の写真です、人事部長として成果に繋げられたことを嬉しく思いました

 

最後に、これから社会人になるみなさまへ

社会人って、学生時代と違って不安定で不確実で、不安が尽きないかもしれません。でも同時に、選択の多様性が増えているとも言えます。何が正解でも、不正解でもないんです。

一気に広がる景色を楽しんでください。持て余すエネルギーを発散する場は無限にあります。

私はこれから社会人として育つ新卒のメンバーを「可能性に満ちた世界にようこそ」と笑顔で迎えてあげたいです。

そんな私が人事部長を務めるLoco Partnersでは、新しい仲間を募集しています。自らの可能性を広げたいと考えている方は、気軽にオフィスに遊びにきてください。

newgrads.loco-partners.com