こんにちは!
人事総務部インターン生の干場です。
今回は、Loco Partnersのマーケティング部でインターンをしている二人にインタビューをしました!
当社でのインターンにご興味のある方、マーケティングのお仕事にご興味のある方、気軽に読んでみてください。
ー今回お話を伺ったのはこのお二人です!
(写真向かって左)
五十嵐(いがらし)
マーケティング部マーケティンググループ所属
2023年3月1日入社
慶應義塾大学大学院 理工学研究科 修士1年
東京都出身
趣味はバスケットボール、温泉巡り、おいしいご飯とお酒
(写真向かって右)
杉田(すぎた)
マーケティング部マーケティンググループ所属
2024年9月15日入社
青山学院大学 総合文化政策学部卒
静岡県出身
趣味は自然巡り・映画鑑賞・ダンスなど
ーマーケティング部はどんな部署ですか。
五十嵐:端的に言えば、顧客データに基づいてReluxの現状を分析し、Reluxを成長させていくための戦略を考える部署です。「ユーザーがReluxに求めていることは何か?」「それを実現させるためにどんな施策を行えばいいか?」を常に考え続けています。課題と解決策を考え続ける点は、大学院の研究と少し似ているように感じます。
杉田:私は主にSNSマーケティングに携わっており、大きな役割としては、「Reluxの認知度を向上させる」ことだと考えています。SNSの影響力を活かして、なるべく多くの方に「いいね」と思っていただけるような投稿を作成し、「Relux」の存在を知っていただけるように日々頑張っています。
干場:同じ「マーケティング部」に所属しているインターン生でも、異なる役割を担っているんですね。その役割を果たすために、どんな業務をしているのでしょうか。
五十嵐:主に顧客データの分析・可視化に関する業務に取り組んでいます。Reluxをより良いサービスにしていくためには、今ユーザーはReluxのどこを評価してくれているのか、どこに不満があるのか、をデータに基づいて客観的に知る必要があります。そこで、膨大な顧客データからユーザー行動の傾向を分析し、その結果を社員が一目で把握できるように可視化することが重要になります。データ分析の業務では、求められる技術力が高く苦労することも多いですが、理系学生として鍛えてきた思考力が活きていると感じています。
杉田:私はSNS担当として、主にインスタグラムのフィード投稿やリール動画を作成しています。また、「Relux Journal」という日本全国の観光地や宿の魅力を発信するトラベルメディアのリライト業務にも携わっています。SNS投稿は、皆さんの反応がはっきりと数字として表れるのでやりがいを感じます。その上で自分が作成した投稿が施設様の予約に繋がると、すごく嬉しいです。
干場:面白そうに聞こえる一方でとても難しそうにも感じます。そのような効果を生むために意識していることはありますか。
杉田:SNSのマーケティング活動は、SNS上での反応だけではなく、その後の実際のアクションにどう影響を及ぼすかが大切だと考えています。なので、常に受け手目線で考えながら、どういう投稿が喜ばれるか・役に立つかということを意識して作成しています。その上で、自ずと数字が付いてくるのではないかと思います。
干場:顧客情報を分析をする五十嵐さんと映像や文章で顧客に訴求する杉田さん、お二人とも顧客のことを深く考えて業務をされているのですね。
ーLoco Partnersでのインターン生活はどうですか。
五十嵐:インターンを始めたのは学部4年の春で、ちょうど研究室に配属されたタイミングでした。そこから約1年半、インターンと研究の両立に悪戦苦闘してきましたが、本当に貴重な経験をさせてもらっていると思います。
干場:新しいことが二つ同時に始まるとより大変そうですね。そこで挫けずに頑張れた秘訣はどこにありますか。
五十嵐:時間も体力も足りず、研究との両立に挫けそうになったこともたくさんありますが、その度に社員の方と交流する時間(ご飯、飲み会、フットサルなど)に救われていました。研究で培った思考力をインターンに、インターンで培ったPDCAを回す力を研究に還元できていると感じることが多いです。
干場:インターンで培った力を研究に還元するとは!私も見習って頑張りたいです。杉田さんは入社して2か月が経った頃かと思いますが、Loco Partnersでのインターン生活はいかがですか。
杉田:マーケティング部に限らず、社内全体が穏やかで優しい雰囲気だなと感じます。インターン生に対しても平等に接してくださったり、気軽に話しかけてくださるのがすごく有難いです。また、インターン生同士でランチをしたり、仕事の相談をしたりしています!
干場:お二人と同じく、社員の方との交流機会の多さは私も印象的です。気さくにお話ししてくださるので、臆せず雑談したり相談したりすることができてありがたいですよね。
ー最後にインターンへの挑戦を検討している学生にメッセージをお願いします!
五十嵐:インターンに挑戦してみたいが、授業や研究と両立できるか不安だ、、という人はたくさんいると思います。実際僕もインターンを始める際はすごく迷いましたし、始めた後も大変なことがたくさんありましたが、振り返って見ると、やらずに後悔することにならなくてよかったと強く思います。少しでも挑戦したい気持ちがあれば、勇気を持って一歩踏み出してみてほしいです。
杉田:インターン生だと結局雑用ばかり任されるんじゃないか…というイメージを抱く方もいると思うのですが、Loco Partnersはそんなことないです!実務的な内容の仕事を任せていただけるので、自分の成長に繋がる良い経験ができると思います。旅行好きの方も、そうでない方も、興味があればぜひ応募してほしいです。待ってます!
五十嵐さん、杉田さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
メンバー一同皆さまの挑戦をお待ちしております!!
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