楽しく面白い人生を過ごしたい!そんな私が新卒でベンチャー企業を選んだ理由〜Why Loco!20新卒Ver.〜

こんにちは!20卒内定者の岡﨑悠(おかざきゆう)です。 お洋服と、音楽や舞台芸術に触れることが好きです。
 
最近行った、とても楽しかった展覧会です!
 
クリスマスまで後8日。20卒内定者が入社の理由を語る、「Why Loco!」シリーズをお届けします!
 
私のこれまでをお伝えすると、兵庫県宝塚市で育ちました。
音楽と映画、舞台好きの両親のもとに生まれ、芸術に触れる機会が沢山ありました。私自身幼少期からピアノを習い、休みの日は家族で映画館やコンサートによく行っていました。

 

中学・高校時代

市内の中高一貫校で過ごしました。
吹奏楽部へ入部したのですが、これが大きな人生の転機となりました。
実はこの部活、私が入部した時点で創部約4ヶ月目。生まれたての、まるでベンチャー企業のような部活でした(笑)
 
ここで学んだことは大きく2つあります。
 
・何事も楽しまないと損である
・困った時に助けてくれるのは仲間とのつながり
 
私は中学2年生から高校3年生の夏の引退まで、トランペットのパートリーダーを任されていました。当時の私は”リーダー”という肩書きに大きなプレッシャーを感じていました。
部活を大きくしないといけない、後輩たちの育成もしないといけない、先輩に負けずに自分の意見を発信しないといけない、忙しいからといって自分の練習を怠ってはいけない…。
様々な”must”にがんじがらめになってしまい、幼少期から好きだった音楽そのものが大嫌いになってしまった時期もありました。
 
そういう時にいつも助けてくれたのは、同期を始めとした仲間たち。
純粋に音楽が好きで、音楽が好きという同じ気持ちを持った仲間が欲しい、だから部活を大きくしたい!仲間たちのそんな熱い信念に触れる度に、この人達と楽しい音楽を作りあげるために自分がリーダーとして先陣を切って楽しもう!と気持ちを新たにすることができていました。
 
音楽という『つながり』で結ばれた仲間たちは一生ものです。
 

大学時代

もともと私はソ連時代の映画やグラフィックデザインが大好きだったので、外国語学部のロシア語専攻に入学しました。とにかくやりたいことをやるぞ!という気持ちで好奇心の赴くまま、私は大学生活を過ごしました。
軽音サークルではトランペットを担当し、主にスカやファンクのコピーバンドをしました。
学祭にも出演しました
また、ロシア語劇団では役者として活動しています。
初めて出演した時の写真です
 

人生史上最も強烈な出来事との出会い

大学入学以来いろいろなことにチャレンジしましたが、万博を通した経験は私の人生史上最も鮮烈な出来事でした。
2017年6月から9月までカザフスタンの首都アスタナで開催された、アスタナ国際博覧会(万博)の日本館で、私はアテンダントとして勤務していました。主な仕事内容は、VIPを含むお客様の館内案内でした。
万博を通じての世界各国の人々や文化との出会いに私は何度も心を打たれました。
そして、もっと広い世界を見てみたい!あわよくば世界とのつながりから生まれる喜びを提供する側になりたい!と思うようになったのです。
 
日本館で夏祭りをしました。スーパーボールすくいや書道などの出し物は現地の方にとても好評でした!
そんな気持ちで、私は帰国後に2025年大阪万博の誘致を目指す若者の有志団体であるWAKAZOにジョインしました。
世界とのつながりを提供できる場である万博が自国開催されるチャンスを必ず得よう、という一心で活動していました。実際に大阪万博の誘致が決定した時はとても感動したものです。
誘致実現に向けてメンバー一丸で望んだプレゼンです。
 

とにかく“熱い”Loco Partnersだったから、ジョインを決めた

人生楽しく面白く。
 
私の人生において、これ以上の目標はありません。
人生を楽しく面白くするためには、人とのつながりが必要不可欠であると私は考えています。
実際に私は、これまでお世話になった方々や、様々な出来事(音楽や万博、もちろん旅行も!)から生まれたつながりのおかげで、人生を切り開くことが出来ていました。
今まで得たつながりに私は大いに助けられてきたのですが、助けられてばかりだったからこそ、今度は私がつながりを提供できる人間になりたい、という確固たる意志があります。
就活をする際も、つながりや価値を提供できる自分になるために成長できる会社を探していました。
Locoの人事の方に初めてお会いした際、軽い気持ちで話を聞かせて頂いたのですが、
・会社の共通の価値観『Locoship』を社員全員が体現し働いていること
・良質な旅行体験は社会を豊かにするという信念
に非常に感動し、私にはもうここしかない!と直感が働きました。
その後選考に進み、色んな社員の方にお会いしていく中で、最初の直感は確信に変わっていきました。
皆さんとにかく、熱い、熱い、熱い!
お会いする社員一人一人が持つ、Reluxで得られる旅行体験をより良くしようという情熱に私は突き動かされ、この人たちのもとでなりたい自分を目指そう!と入社を決意しました。
 
内定式にて

人生の目標達成のために

人生をかけた私の目標は、これまで得た、若しくはこれから得るであろうつながりや価値に絶えず感謝し、社会に価値を還元できる人間になることです。
 
Locoには、Reluxという強い武器が存在します。
Reluxで得られるより良い旅行体験が、お客様の人生の楽しみや活力のきっかけになって欲しいです。そのために、Reluxのブラッシュアップに欠かせない人材に、私は1日でも早くなりたいです。
まずは先輩方の術を盗みつつ、目先の課題を着実にこなしコンスタントに結果を出すことに集中します。
 
春からLocoにジョインするのが今から楽しみで楽しみで仕方がないです!


最後に

ここまで読んで下さりありがとうございました。
私がこれまで行った旅行先で最も感動した場所の写真で締めます!
カザフスタン西部にあるトゥズバイル塩湖
 

そして!
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特別な体験をとどける、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」を運営している株式会社Loco Partnersのメンバーインタビューやメンバー発信の記事です。