50社以上にチャレンジした私が旅行ベンチャーに惚れて、新卒入社を決めた理由〜Why Loco!20新卒Ver.〜

こんにちは、20卒内定者の小関菜月(おぜきなつき)です。 
クリスマスまで後15日ですね!20卒内定者が入社の理由を語る、「Why Loco!」シリーズをお届けします!
 

高校生時代:全力でやれば結果はついてくる

高校生時代は部活人間でした。ソフトボール部のキャプテンを任され、初めてまとめる大変さを学びました。
総部員はたったの12人で全員が初心者。部員が急にやめたりと色々不利があった中、自身の中で最後の部活動、悔いが残らないように「何があってもとりあえず全力でやりきろう」というポジティブな熱意を持っていたところ最後にはチームが団結し、県大会に出場できたので、みんなで目標を達成する事、最後まで全力で成し遂げる大切さを経験をしました。まさに「ONE TEAM」でした!!
勉強面ではバンドグループ「One Direction」がきっかけで、海外への憧れが芽生えました。そのおかげで一番苦手であった英語は気づいたら学年で一番を取れるほどになっていて、興味を持ったものに対しての努力は人一倍であると感じました。
この頃は”CAになりたい”といった、なんとも漠然な理由から英語を極めたいと大学は神田外語大学に決めました。
 

大学生時代I was not lost, I was exploring

大学時代は自分とは何?なにがすきなの?何をやりたい?と考えてばかりいました。これは悩んでいたわけではなく、決まってないからこそ様々な経験を積もうと思えるんだとポジティブに捉え、自分の興味を持ったバイト、ボランティア、留学、旅など興味のあることを全力でやりました。今振り返ると新しいことに挑戦する行動力はこの頃に蓄積されていったのだと思います。
努力の結果、学内で1名枠の交換留学生に選ばれた時
マレーシアの旅行会社でインターンシップをした時
札幌アジアオリンピックの通訳ボランティア
また大学生活の中で私は”成長”と”繋がり”を感じた体験が深い印象に残っており、この2つが自身にとって大切な価値観なのだと気づきました。
 

Loco Partnersとの衝撃的な出会い

就活では商社、観光、タクシー、IT、飲食、など様々な業界の選考を受けました。どの業界もいい部分はあったのですが、しっくりせず、就活は長引きました。
そこで、ふと自分が譲れなかったキーワード「営業」「インバウンド 」「繋がり」「ベンチャー」など全てを打ち込んで検索してみることに。結果、Loco Partnersに出会いました。HPをみるとミッションに共感し、さらに自身の就活の軸にしっくりと当てはまったので、「これだ!!!」と思いすぐに応募しました。
無事に内定をいただいた後、入社に至った理由は2つあります。

Why1:ミッションへの共感

1年間のオーストラリア留学で余暇は自分の心に素直になるための時間と感じました。現地には仕事よりも趣味の時間や家族との時間を優先で大切にしている人が多くいたことがそう感じるようになったきっかけです。いい意味で影響を受けた私は、「これが好きだからこれやりたい」「ここに行きたい」と自分のやりたい事を真剣に考えるようになり、積極的に余暇を楽しむようになりました。
さらに現地には気軽に参加できる活動がたくさんあり、どんどん自分の「好き」へ費やす時間が深くなりました。自分らしく生きるってこういう感覚なんだ、と今まで見えていなかったモノに気付き視野が開けた時期でもありました。
そんな気づきがあった一方で帰国後、日本人は働く事が第一で余暇を楽しむ事にあまり意識が向いてない印象を受けました。実際に調べて見ると、日本人で働いている女性の理想の休日の上位は「美味しいものを食べたり旅行したい!」とあるにも関わらず、実際にしていることの1位は「お昼寝」‍、続いてテレビや家事SNSであるという記事を見つけました。
以前は私もそうだったのですが、多くの方が休日に”本当に自分のやりたい事”より、”気軽にできる事”をしていたのです。そこで余暇時間は”気軽さ”が鍵なのだと思いました。
それならば、もし休日にこれをしたい!ここに行きたいという「気持ちと人」、「人と人」、そして「人と地域」を簡単に繋げることができたら多くの人が自分らしく過ごせ、繋がりを通して人生が豊かになるのでは?という考えに辿りつきました。
ミッションに共感できるLoco Partnersと、ワクワクを掻き立てるほどに厳選された宿泊施設が掲載されているReluxに出会い、「このアプリで多くの人を笑顔にしたい。ここで働きたい」とビビっときたのです。
ホストファミリーとキャンプをして、家族と過ごす時間の大切さを改めて実感
シドニーへ旅行した様子

Why2:就活の軸に合致したLoco Partners

大学生活の様々な経験を通して、自分らしく働きたいと感じ以下の2つを軸にして就活していました。

1. 営業をしたい
ビールの売り子、HUBでのアルバイトの経験から、国籍を問わず人と積極的にコミュニケーションを取ることが得意でした。また数字の目標を追うことや目標達成のプロセスにモチベーションを感じると気づきこれは営業に活かせるのではと考えました。
ビールの売り子で工夫すればするほど売れたので、それがモチベーションでした
2. 日本と世界にいい繋がりをつくりたい
ボランティアや留学を通して、私が思う日本の良さを伝えたり、共に笑い合ったりと何気ない行動がきっかけで「なつきのおかげで日本が好きになった、ありがとう!」といわれる機会が多く、私がきっかけで日本の印象を変えれた事にやりがいを感じました。そして、将来は英語とスペイン語(勉強中!)を活かして世界中に日本のファンを増やす仕事をしたいと思っています。
マレーシアの方の通訳をした時
ルームメイトと自国のユニフォームを着て、それぞれの国の料理をつくりました
Loco Partnersでは、自分が「やりたい」と考えているこの2つを実現する環境がありました。
 

成長で大切にしていきたいこと

今後は、世界中の人の「旅行へ行きたい!」という気持ちと地域が気軽に繋がれる社会づくりを目指し、 「愛、成長、健康」の3つを大切にしながら様々なことに挑戦していきたいと考えています。
 
一緒に働く人たち、Relux、会社、取引先の方、お客様、すべてに愛を持って仕事に取り組みたいです。人と人との繋がりは私の人生において大切にしたいものであるので、どんなことがあっても愛のある繋がりを忘れないようにします。
 
成長
20代では、いろんなことに全力で挑戦し自分はどの分野だと社会に貢献できるのか、を行動しながら考える時期にしたいと思っています。そして30代では、自分の得意な分野を極め確実に貢献していきます。
 
健康
よく食べ、よく寝て、よく笑い、よく動く。
毎日ベストを尽くすためには健康さが鍵となると思うのでしっかり体調管理します!


最後に

最後まで読んでいただき、大変嬉しく思います!
そこでなのですが、20卒の記事を読んでくださった21卒の方を対象に相談会を開催しております。
まだ何をやりたいかわからない、何から就活を始めたらいいかわからない、まず就活とは??など、どんなご相談でもばっちこいです!!
少しでも興味がありましたら、以下のフォームからお申し込み下さい。
  

Locotory

特別な体験をとどける、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」を運営している株式会社Loco Partnersのメンバーインタビューやメンバー発信の記事です。