ダサい大人にはなりたくない!新卒で成長できる場所を求めて〜Why Loco!20新卒Ver.〜

こんにちは!
Loco Partners 20新卒内定者の岡本音々(おかもとねね)です。クリスマスまで後21日ですね!
20新卒内定者が入社の理由を語る、「Why Loco!」シリーズをお届けします!
愛知県で生まれ、大学進学とともに上京しました。私の人となりがわかるように、私の転機をかいつまんでお話しします。
 

人生の転機 1:「中学受験」〜先祖に導かれるPart.1〜

最初の人生の転機はやっぱりこれ。
小学6年生の時に、突然決めた中学受験です。
ある日、祖母の家に行ったら一通のハガキが届いていました。内容は「卒業生の親族限定の学校説明会を開催します」というもの。
周りの目を過度に意識しなければいけなかったそれまでの学校生活は、私にとって生きづらく、そんな生活を変えたいという思いがいつも心の何処かにありました。
そんな時に思いがけずハガキに出会い、学校説明会へと足を運ぶと、在校生の自由に生き生きと生活している姿を目の当たりにしました。この中学なら自分も変われるかもしれない!という一心で、それまで毛頭にもなかった受験を決意し、合格しました。
この一歩目があったからこそ、私の人生は良い方向に向かっていっていると思います。また、直感で良いと思ったものに猪突猛進するのはこの頃から変わっていないのかもしれません。
 

人生の転機2 : 「中・高時代」〜自由に生きる〜

何にも縛られることがなく過ごせた中高時代。自分から積極的に機会を取りに行けるようになったのもこの時期です。
学外のボランティア団体で活動をしたり、学級委員や生徒会役員もやっていました。一番大きな経験だったのは、高校一年生のときに学校の伝統行事の広報担当をしたこと。1ヶ月間毎日、近隣の大学や中・高、駅に営業電話をし、行事のポスターを貼らせてもらうための交渉をしていました。結果、50ヶ所に置かせてもらえることになったのは1つの成功経験でした。
こういった挑戦を応援してくれる人や環境があったことは本当に幸運で、自らの成長にも繋がりました。
 
母校の写真。雪が降った時の写真なのですが、校舎の色と雪のコントラストが綺麗ですよね。 丘の上にあって、自然豊かな学校だったので、のんびりと過ごすことができました。
 
毎年12月24日に行われる伝統行事の様子。栄という名古屋の中心地で開催されていて、私はこの行事の広報を担当していました。
 

人生の転機3 : 「大学受験」〜先祖に導かれるPart.2〜

進路を決める高校2年生の冬、学びたい分野を見つけました。それが「マーケティング」でした。
人がなぜそれを選ぶのか。
その際にどんな心の動きが起きていて、そういった動きをどう戦略的に起こすのか。こういったことに興味を持ち始めた時期でした。
私が目指したのはマーケティングが有名な大学で、ただマーケティングを学ぶだけではなくリーダーシップも学べるという、学びたいことが全て詰まった大学でした。結果、志望校には落ちてしまったものの、この経験があったからこそ、何があっても前に進もうという気持ちを持つことができました。
そして、最終的に進学先を決めた理由もまた先祖でした。いくつか選択肢があった中で、最後の決め手となったのは「曽祖母」だったのです。
曽祖母の通っていた大学は、私が現在通っている東京女子大学。しかも、学んでいたのは言語学だったということに運命を感じて入学を決めました。
 

人生の転機4 : 「大学時代」

進学先に納得していたものの、学びたかった学問を諦めることができませんでした。そこで、大学の外でマーケティングを学べる場を探し、「アイセック」を見つけました。
アイセックが本当に忙しかったので、大学生になったらやりたかったおしゃれなパンケーキを食べることも、バリ島に旅行に行くこともできませんでした。
それでもアイセックに入って本当によかったと思うのは、自分のダメな部分に向き合う勇気をくれた人がいたことです。この団体での活動を通じて、「人の可能性が広がるきっかけを作りたい」と思うようになりました。
 

就職がゴールじゃないとしたら、自分のゴールはどこ?

「ダサい大人になりたくない」
 
周りから「学生の時は輝いていたけど、社会人になったら・・・」と、思われるのがいやでした。だから、今の自分にとって一番困難な道を選んでみよう。それが成長に繋がる。
そう思ったことが、Loco Partnersにジョインしようと思った決め手です。すでに内定をもらっていた企業さまは、自分にとって安住できる場所でしたが、新卒だからこそ厳しい環境に身を置きたかったので、内定辞退をしました。とても辛い決断でしたが、この決断をしたことに後悔はしていません。
私は将来的に教育業界に進みたいという夢があります。しかし、今の私はビジネスマンとして教育業界を支えることはできないと思っており、ビジネスをゴリゴリに学べるLoco Partnersでしっかりとスキルを高めたいと考えています。
 

人々を繋げる接着剤に

人々の人生を豊かにする「きっかけ」づくりをしたい。
これがLoco Partnersで実現したいことです。具体的には、サービスに関わる全てのシーンをデザインしたいと思っています。特にカスタマーの体験を設計したり、それを届ける事業に注力したいです。また、1つの事業に多角的にアプローチできる人間にもなりたいので、1つの部署に安住せずに、多部署で挑戦し続けていきたいと考えています。


最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
既に就活が始まっている学生も多いのではないでしょうか。就活はゴールではありません。なんのためにどんな就活をするかは自分次第です。
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