こんにちは。
経営管理部 広報担当の岡村です。
最近、新しくジョインしたメンバーが多く、仲間が増えていることに嬉しさを感じています!今回は新しく経営管理部にジョインした宮坂にインタビューをしました。人事経験11年のキャリアを持つ宮坂が、なぜこのタイミングでLoco Partnersに入社を決めたのか、何をしていきたいかなど聞いてみました。
ーまずは、自己紹介をお願いします。
2021年9月1日にジョインした、経営管理部の宮坂 亜希(みやさか あき)です。趣味は旅行や登山、ダイビング、サウナが好きです。登山は、学生時代のボランティア活動を機に、年に2、3回のペースで行ってます!
ー前職では、どのようなことに注力されてましたか。
前職は採用メディアを運営する人材会社で、11年間勤務してました。そこでは人事業務をメインに採用活動や社内イベント、就活イベントの企画運営、全社を巻き込む業務など幅広く経験しました。特に社内制度・福利厚生の企画は印象深く、代表と女性メンバー3名でPJTを推進し、文化醸成・制度浸透・行動活性化をPDCAを回しながら取り組みました。文化や制度づくりは正解がないため効果測定など難しいものの、自分たちが創りあげた制度が社内に浸透され、メンバーの反応や活用する姿を見れた時はやり甲斐を感じ、非常に楽しかったことを覚えてます。小規模なベンチャーだからこそ変化のスピードが早く、何事においてもOWNERSHIPの精神を発揮しながら、会社を創りあげていける醍醐味がありましたね。
ー人事のスペシャリストですね!なぜ今回、Loco Partnersにジョインを決めたのでしょうか。きっかけを教えてください。
大きなきっかけは、人材業界の経験が長かったこともあり、全く別の業界にチャレンジしたくなったことです。これまでは困っている人の手助けや問題を解決していく仕事でしたが、平穏な日常を過ごす中でさらに「幸福」という付加価値を提供していきたいと考えるようになり、旅行などの幸せ産業に興味を持ち始めました。元々旅行が好きだったので、人生に一度くらい、自分が好きなことを提供する側にまわって挑戦してみたかったんですよね。
また、キャリアを考える過程で新型コロナウイルスが感染拡大し、私たちの生活様式や価値観を大きく変えました。そして企業側もこの外部要因に、どのように適応していくかが求められています。旅行の在り方も変化していく中で、旅行代理店として介在するLoco Partnersでは、宿泊施設の魅力を引き出し送客するために、どのように顧客満足を高めていくかという点は、挑戦し甲斐があると考えました。
そして第二創業期を迎えたLoco Partnersは、組織としても大きな転換期となる点も、入社を決めたきっかけの一つですね。これまでの人事経験を活かしながら、ヒトの側面から課題を解決していき、組織強化と基盤づくりに携わることができる環境は魅力を感じています。
ー大きな転換期を迎えるLoco Partnersにとっては、頼もしい存在です!ちなみに、サービスのReluxもジョインの決め手だったんですよね?
はい!カスタマーファーストであるReluxのサービスに共感したのも決め手の一つです。旅のプロが独自の視点で発見した宿泊施設の魅力やそこで働く人の思いを発信し、旅前からカスタマーの旅行欲を高めるReluxに魅力を感じました。ただの宿泊予約サイトではなく、特別な体験を提供する、そんな世界観と独自性に惹かれ、選考中に益々ファンになったのを覚えています。特に、副社長 塩川との面談の際に伺った、過去Reluxが実施されていたお手紙サービスの話が印象的でした。創業時から変わらず、お客様自身に寄り添い、一人ひとりにかけがえのない体験を提供していきたいという経営陣の想いや考えに共感できたことは、私の中で大きかったですね。
ー入社後、経営管理部で挑戦したいことを教えてください。
ジョイン理由でも話した通り、大きな転換期となる第二創業期を迎えたLoco Partnersが目指す組織・文化づくりに貢献していきたいです。メンバー自身が描くキャリアを実現できる環境や組織を構築し、企業やサービスをもっと多くの人に認知してもらえるような広報活動にも力を入れていきたいと考えてます。
現在、Loco Partnersでは、一緒に働く仲間を募集中です。組織づくりに興味がある方、この記事を読んで、少しでも弊社に興味を持っていただいた方は、ぜひ採用ページをご覧ください!
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