自分のアイデアが形になる!メンバー発案の“旅する会議室”をご紹介

こんにちは!
Loco Partnersの人事総務部の秋元です!

2025年の6月、東京本社「Village」のレイアウトを一部リニューアルしました!
この記事では、Loco Partnersならではの「働く空間のこだわり」をご紹介します。

入社後の働く環境をイメージしてもらえたら嬉しいです。
ぜひ、気軽に読んでみてくださいね!


旅の名前がつけられたユニークな会議室

「今日"Hokuriku"空いてる?」

「このあとのMTGは、"のぞみ"でお願いします!」

オフィスではこんな会話が日常的に飛び交っています。
実は、私たちのオフィスにある会議室や個室ブースには、以下のように「旅にまつわる名前」がつけられているのです。

◆会議室:Hokuriku /Satsuma /Saigoku /Oshu /Tokai ➡街道

◆ソファ会議席:のぞみ / はやぶさ / かがやき ➡新幹線

◆個室ブース:CTS(新千歳) / KIX(関西) / OKA(那覇) / HND(羽田) ➡空港コード

さらに、それぞれの名前には由来があります。

例えば、会議室には日本にある「街道」の名前をつけています。街道を通じて色々な文化が広がったように、この会議室を通して多くのアイデアが生まれて欲しい、そんな想いが込められています。

また、名前だけはなく、空間そのものにもこだわっています。
「Oshu(奥州)」の会議室のガラス扉やすりガラスの小窓は、実際に老舗旅館で使われていたもので、まるで旅館の一室にいるような温かみを感じられる空間になっています。

当社が運営する宿泊予約サービス「Relux」に通じる「上質な体験」を、働く空間でも表現しているのです。


会議室の名前は社員のアイデアから

私たちの会議室や個室ブースの名前は、社内の匿名公募から生まれています。

例えば、2025年6月に新たに設置した個室ブースのネーミング募集の際には、Helsinki(ヘルシンキ)やPrague(プラハ)など世界各国の都市名から、淡路島や軍艦島など日本の島の名前まで、バラエティ豊かな案が寄せられました。

ルールはあえて設けず、自由な発想をそのまま形にしています。その結果、旅を感じられる名前がずらりと並ぶ、当社らしいオフィス空間が広がっています。

自分のアイディアがオフィスの一部となる。
こうした小さな体験も、Loco Partnersらしいカルチャーのひとつです。

旅するオフィスで一緒に働きませんか?

ここまで私たちのオフィスに詰まったこだわりやカルチャーをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

面接などでお越しいただいた際には、ぜひこの「旅するオフィス」を直接体感してみてください!
そして、新しいスペースが生まれたときには、次はあなたのアイデアが取り入れられるかもしれません。
そんなカルチャーに共感していただけたら、ぜひ一緒にReluxを大きくしていきましょう!

少しでも『このカルチャーいいな』と思ってくださった方は、ぜひ下記募集ページも覗いてみてください!

Locotory

特別な体験をとどける、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」を運営している株式会社Loco Partnersのメンバーインタビューやメンバー発信の記事です。