こんにちは!PR担当の金原です。
2018年9月1日、代表 篠塚がLoco Partnersを創業してから7年が経ちました。
地域のパートナーになりたいという気持ちが込められた、「Loco Partners」という社名。ハワイ語で Local(地域)を意味する "Loco"と、パートナーを意味する"Partners"をかけ合わせて生まれました。
Relux会員もいよいよ160万人を超えたいま、さらなる成長を実現するべくLoco Partnersの全員が一丸となって「ONE TEAM」*1で駆け抜けています。
さて、そんなLoco Partnersからみなさんへ重大発表があります!
どどどんっ!
なんと!Loco Partnersの拠点が2つに増えました!
9月1日、汐留本社オフィス「Village」から徒歩2分の場所に、サテライトオフィス「Factory」がオープン。できたてホヤホヤの、新しいオフィスです。
「Factory」誕生の背景
Loco Partnersのスタッフ数は、現在170人超!本社オフィス「Village」は、徐々に手狭になっていました。
「会議室が1日中予定でいっぱい・・・!」なんてこともしばしば。
嬉しい悲鳴が続く中で、オフィスを移転するか、増設するかの議論が重ねられた結果、2つめの拠点としてサテライトオフィスを構えることになりました。
事業が急成長で拡大するなか、拠点が2つになりメンバーが分かれてしまうことで、コミュニケーションが円滑に進まないのでは?という心配の声もあがりました。が、そのような懸念を打破すべく、様々な仕掛けを用意しているのです!
新オフィス「Factory」のコンセプト
"村"をコンセプトとする汐留本社オフィス「Village」は、ウッド素材やカラフルなインテリア、陽光がふんだんに差し込む大きな窓による開放感が特徴でした。
汐留本社オフィス「Village」の内観
そして新オフィス「Factory」のコンセプトは、"新しい価値を生みだす、ものづくりの拠点"。
その名のとおり、"工場"を連想させるようにブラックを基調としたデザインで、メンバー全員でオフィスをつくりあげていくという想いも込められています。
そんな「Factory」にデスクを移したのは、エンジニア・デザイナー・WEBディレクターを中心としたメンバーです。デザインが美しい、シンプルでつかいやすい、という声をいただくことが多いRelux。その裏側には、Reluxの開発に携わるエンジニア・デザイナー・WEBディレクターがいます。ものづくりに携わるメンバーが、快適な空間でものづくりに励むことができるようにと設計されたオフィスです。
実は、新オフィスができあがるほんの1ヶ月半前はまだこんな状態でした。このワンフロアの大空間が、一体どのように変貌を遂げたのかをご案内します!
まずは、エントランスへGO!
エントランスは、2箇所。
入ってすぐ執務室が広がるメインエントランスと、イベントスペース「Dock」への入り口があります。
メインエントランスはこちら。来客受付はタブレットでおこないます。
イベントスペース「Dock」の入り口につづく廊下。
メインエントランスに入ると、そこにはスケルトン天井のある空間が広がります。
「Village」ではウッド素材やインテリアグリーンを多く用いているのに対して、スケルトン天井や中国でオーダーメイドした油絵などのアクセントを配していることも「Factory」の特徴のひとつです。
執務室の風景
中国支社代表 門奈が中国でオーダーメイドした油絵
実は、快適な空間でものづくりができるように、オフィスの一部会議室を除く全フロアは靴を脱いであがるようになっています。
リラックスした状態でイノベーティブな発想を生み出すための環境をつくっています。
また、フリーアドレスで利用できるテーブル席、デスク室も備えています。
こちらのテーブル席はフリーアドレス。
集中できる自習室のような部屋で、自由に作業をできます。
イベントスペース「Dock」へ
続いて執務室をすすむと、ラウンジのような空間のイベントスペース「Dock(造船所)」が広がります。 ものづくりの拠点をイメージし、名付けられた名称です。
ここは、勉強会や登壇イベントの開催にも利用できる空間です。
仕事に安らぎをもたらす、植物の存在。
スケルトン天井からはツルが垂れ下がっていますが、このような植栽空間はオフィスに居心地の良さを引き出すようにと設計されています。
イベントスペース「Dock」には、リラックスできるソファ、何気ない会話が生まれるキッチンを設置し、コミュニケーションが自然に生まれる仕組みをつくっています。
執務室とイベントスペース「Dock」の間には仕切りがありません。
元々のワンフロアの空間を活かした、オープンで間取り全体が見渡せるレイアウトによって、自然にコミュニケーションを誘起する“場”をつくりだすための仕掛けも。
会議室の名称に込められた想い
新オフィスには2つの会議室を備えていますが、ものづくりを連想できる名称を付けています。
イベントペースは「Dock(造船所)」を名称としていましたが、2つの会議室のうち1つは、発明王と呼ばれ、多くの失敗から成功を学んだトーマス・アルバ・エジソンの「Edison」。そしてもう一方の会議室は、電話の父として聴覚障害者の教育に尽力をしたアレクサンダー・グラハム・ベルの「Bell」と名付け、アイデアが浮かびやすい空間をデザインしています。
ここから楽しいアイデアが次々と生まれ、新しい企画が生みだされるようにという想いが込められているのです。
オフィスの設計にこだわる理由
Loco Partnersでは、クリエイティブな発想は豊かな空間から生まれると信じています。
そのため、汐留本社オフィス「Village」も、新オフィス「Factory」も、メンバーの働きやすさを重視してオフィスを設計しています。そのため、コミュニケーションの取りやすい環境と、クリエイティブな発想を引き出す仕掛けは欠かせません。
また、仕事をより一層楽しくするために、オフィスの内装や家具には徹底的にこだわり、ワクワクするような仕掛けをつくります。
2拠点で距離が離れてしまうが・・・
この度オフィスが2拠点になりますが、オフィスの行き来にかかる時間はおおよそ2分。
双方のオフィスが近接していることで、メンバーの行き来を活発化させることができます。また、毎週月曜日に全社で行う朝会議は実施するオフィスを隔週で交代し、「Village」にデスクがあるメンバーも、気分転換に「Factory」で作業をすることも推奨しています。
こうした、メンバーの行き来がある環境によって、アイデアをフレッシュさせる狙いもあります。
発想を広げる空間づくりに、徹底的にこだわるのもLoco Partnersらしいですね。
新オフィスで行われるイベントのご案内
最後にお知らせです!
新オフィス「Factory」にて、各種イベントも開催する予定です!
直近では、第3回となるVisit Loco。
WantedlyやFacebookなどから応募可能なので、ぜひご応募くださいね!
▼応募はこちら
【新オフィス「Factory」の住所について】
所在地:〒105-0013
東京都 港区浜松町一丁目2番4号 住友不動産東新橋ビル6号館 6階
事業の急成長に伴い、一緒に働く仲間も募集中!
新オフィスにも、ぜひお気軽に遊びにきてみませんか。
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