「ホテルオークラ東京ベイ」こだわりの建築に触れ、至福のときを過ごす旅。こんにちは。営業戦略グループの小久保です。
先日、母校の立教観光クラブ総会に参加した際のことです。毎年恒例のドアプライズ(抽選会)にて、「ホテルオークラ東京ベイ」さまの宿泊券を引き当てました!(歓喜)
そこでお宿大好きな営業担当の杉原を誘って宿泊し、チェックインからチェックアウトまで、オークラブランドを噛みしめてきました。
今回のブログでは、その体験をお伝えできればと思います!
東京から電車で30分ほどで、舞浜駅へ。ワクワクしてかなり早く着いてしまいました・・・!
ホテル専用の送迎バスが土日は20分間隔で出ているので、ストレスなくスムーズにホテルまで向かうことができます。
(出典:Relux)
ホテルオークラ東京ベイさまのデザインコンセプトは、「海と陸の出逢い」。
至るところに海と陸を連想させるオーナメントが存在します。
例えば、客室棟は断崖を表現していて、その外壁と外装タイルのグラデーションは地層を表しています。
ベイエリアの海から陸へのひと続きをホテル全体で表しているのですね!
ホテル内にある柱や壁1つとっても計算され尽くした内装が施されているので、館内を散策するだけでも楽しむことができます。
(出典:小久保)
そんな館内散歩で見つけたのが、こちらの和室!
「ホテルオークラで和室のお部屋?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、私はこちらの和室の完全な虜になってしまいました・・・!
というのも、まるで旅館を思わせるようなたたずまいの廊下が突如として現れ、井草の良い香りと共に雰囲気をガラリと変えるのです。別世界にワープしたかのような不思議な感覚におちいります。
和室宿泊者限定で、温泉風浴場に入ることもできます!(時間限定ではありますが、貸切も可能とのこと)
これはテーマパーク帰りであっても、リラックスできるに違いありません。
(出典:Relux)
そうこうするうちに15時になりチェックインの時間。
私たちが宿泊した「エグゼクティブスィートルーム」は、専用の受付でチェックインできるサービスがあり、混み合う時間帯もスムーズに入ることができました。
コンシェルジュの方にお荷物を持っていただき、お部屋までご案内いただきました。
ウェルカムドリンクサービスもあり、ブルーベリーヨーグルトジュースをいただきました!果実感があり、とても美味しい!
(出典:小久保)
(出典:小久保)
そして、すごく丁寧にお部屋の説明をしていただきました。
特に驚いたのが、お風呂のお湯がなんと1分で溜まるということ!
私の聞き間違えかと思い、思わず2度聞きしてしまいました(笑)
いつでもお風呂に入ることができるので、テーマパークで閉園ギリギリまで遊んでもすぐにお風呂に入ることができ、おまけにフットマッサージ機で足の疲れを取ることもできるという、まさに至れり尽くせりです。
(出典:小久保)
夕食は、ホテル内にある中華料理店・桃花林にていただきました。こだわりの逸品として表記されていたメニューを全て頼んでみたのですが、これが大正解でした。繊細な味付けと素材へのこだわりを感じました。写真は、特に美味しかった「蟹の卵入りふかひれスープ」と「なめらか杏仁豆腐」です。
(出典:小久保)
(出典:小久保)
お部屋に戻るとターンダウンサービスが施されていました。
ベッド脇の机には、お水とチョコレートが置かれていて、夜食が欲しくなる時間帯、そんな気遣いがとても嬉しかったです。
ターンダウンサービスのおかげでぐっすりと眠ることができました。
(出典:小久保)
次の日の朝食では、シニアスィートルーム、エグゼクティブスィートルーム、アンバサダースィートルーム、ロイヤルスィートルームの宿泊者のための特別な朝食「プレミアムブレックファースト」 をいただきました!
朝食で一番楽しみにしていたのがオークラ伝統のフレンチトースト。
ホテル好きを公言していながら、 実はこの特製フレンチトーストを食べたことがなく、人生のうちで一度は食べてみたいと思っていた一品です。
なんでも、1日の間液に漬け込んだ上で、30分かけてじっくり焼き上げるとのこと・・・!
面取りをされていて見た目も非常に美しいです。
メープルシロップをかけていただいたのですが、世界一のフレンチトーストと称されるだけあって、納得の上品なお味でした。
チェックアウトの30分前になると、もう一泊したい・・・と、わがままを言いたくなるほど素敵な空間でした。
みなさまも次の週末にはぜひ、ホテルオークラ東京ベイさまで素敵な週末ステイを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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