【Locoリレー】育てていただいたお宿に、恩返しを。そんな生き方がしたいと思い、Loco Partnersにジョイン!

こんにちは!
Loco Partners 営業部の池田 睦子です。社内では「むっちゃん」と呼ばれています。
 

Loco Partnersにジョインした日

2018年5月7日
 
前職の会社の同期から突如送られた、「お湯の名は」。
まんまと信じた2017年のエイプリルフールに、Loco Partnersに出会ったのです。
 
2017年のエイプリルフールでの、Reluxの企画

 
Reluxの画面を初めて見て、日本全国の宿泊施設の魅力を発信する方法に惹かれました。そうしてファンになってから、約1年後に入社することになりました。

これまでの経歴

2015年4月、株式会社リクルートの北海道じゃらんに営業部配属として新卒入社しました。もともと北海道札幌市の出身で、Loco Partnersに入社するまでは、一度も実家を離れたことがありませんでした。社会人4年目にして初めての道外、そして一人暮らし生活を送っています。
 
前職では、世界自然遺産に登録された知床をはじめとしたオホーツクエリア、そして函館エリアを担当していました。宿泊施設などクライアントに対して、それぞれの施設がもつ集客課題に寄り添った広告のご提案をしていました。
どうやったら担当施設の集客をふやすことができるのかを追求し、雑誌のテーマ別に、広告写真の見せ方やキャッチコピーなどを徹底的に考え抜いた3年間でした。
 
じゃらん広告営業時代の思い出深い写真

Loco Partnersにジョインのきっかけ

前職でのやりがいは、自分が広告をご提案したことによって、担当の宿泊施設に予約が入り、集客アップに貢献できたことでした。
 
実は私は教育大学を卒業していて、新卒入社当初は宿泊業界に対しての知識が一切ありませんでした。宿泊施設の担当者さまには、ご迷惑ばかりをかけていたと思います。
そんななか、「カスタマー目線に最も近い池田さんならではの提案がもっとほしい」というお言葉をいただき、自分が宿泊施設に対してできることに気づかされました。
 
そうして、データ分析や広告の見せ方の工夫を日々必死に考えて実行することで売り上げは徐々に上がり、宿泊施設の担当者さまに「池田さんが担当で良かった」と仰っていただいたときには、涙が出るほどに嬉しかったです。
一方で、資金繰りから広告に投資できない宿泊施設があることもまた事実で、集客アップのために私には何ができるのかを考えるようになりました。新人のときにお世話になった宿泊施設のみなさまに対して恩返しをしたいと、強く思うようになったのです。
そんななかで出会ったのがLoco Partnersでした。
創業の背景や代表 篠塚の想いに強く共感し、入社を決意しました。
 

Loco Partnersで何をやってるか

2018年5月から、日本各地の素敵なホテル・旅館をご紹介するお仕事をしています。
担当エリアは、生まれ育った北海道、そして箱根。
前職では、北海道のなかでも1つのエリアのみを担当していたので、まずはその担当エリアの広さに驚いています。ですが、じゃらん時代から素敵だと気になっていた宿泊施設を担当できるようになったことを嬉しく思っています!
そして、箱根エリアはすでに何度も訪れたのですが、宿泊施設ごとに異なる魅力のすべてに毎回感動し、早くも箱根エリアへの愛が爆発しています。
 
少しでも、宿泊施設のみなさまの集客アップに貢献できるよう、これから精一杯頑張らせていただきます…!
 

趣味・好きなこと

20年以上は観戦している「大相撲」。
北海道では年に1回の巡業は欠かさず升席観戦、年に3〜4回は東京、福岡、大阪へと遠征をしているほどに大相撲が大好きなのです。
自分の身体のみで勝負するかっこよさ、身体の大きさだけではなくて「技」といった工夫で勝つ力士のかっこよさ…
 
東京に住むようになり、東京メトロに乗るとそこはもう両国。力士たちにすぐに会いに行けることがこの上ない喜びです。
 

最後にひと言

組織もサービスも急成長中のLoco Partners。
ReluxというサービスやLoco Partnersに、少しでも興味があるという方は、ぜひ一度オフィスに遊びに来てください!
 

Locotory

特別な体験をとどける、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」を運営している株式会社Loco Partnersのメンバーインタビューやメンバー発信の記事です。