こんにちは。
経営管理部 広報担当の岡村です。
今回はLoco Partnersの技術推進部 UI/UXデザイナーリーダーの大河原に、ジョイン理由からデザイナーチームの強みや展望などについて話を聞いてみました!
ー自己紹介をお願いします。
現在、技術推進部 UI/UXデザイナー リーダーの大河原 菜々(おおかわら なな)です。趣味は旅行ですが、昨今のコロナで状況が変わり、YouTubeを見ながら海外旅行に行った気分を味わうことです。最近良く見る動画は、Kara and Nateです。またお酒(ビール、ワイン、ウィスキー)も好きで、週末は昼過ぎから飲んでいます。
ーLoco Partnersにジョイン理由は?
Loco Partnersには2020年8月にジョインし、きっかけはCTOの谷口から声をかけていただいたことです。
前職がBtoB事業で、もっとカスタマーと近い距離でプロダクト開発に携わりたいと思いました。谷口より、ReluxのUXを刷新する予定と伺い、更に新しい分野に挑戦できそう&チャレンジしたいと考えました。また、前々職でサイトリニューアルのプロジェクトに携わっていましたが、その時の知識と経験を活かしながら、一人ひとりに対して裁量権が大きい環境でやりがいを感じることができることもジョイン理由の一つです。
ーデザイナーリーダーは、日々どのような業務をこなしているのでしょうか。
現在は、デザイン案件の進捗や品質管理をはじめ、サイトリニューアルプロジェクト関連の案件やReluxの機能追加等の画面作業やレビューを行ってます。また通常業務と並行して、MTG等のコミュニケーションを多く実施してます。デザインチームでは毎朝朝会を実施し、各メンバーが担当するプロジェクトの進捗の共有、デザインレビューやディスカッションを行います。
他部署とも密に行っており、プロダクト・開発・デザイン3部署のMTGは、週2回実施しています。プロジェクト進捗について、各部署の視点を交えながらディスカッションします。また対個人としては、メンバー、上司とそれぞれ1on1を毎週実施し、業務相談やチームとしての在り方などについて話をしてます。
ー他部署との連携が多いですね!その連携の強さは、Loco Partnersのデザイナーチームの強みでもあるのでしょうか。他社に負けない点はどういったことが挙げられますか。
他社に負けない点は、3つありますね。
まず1つ目は、プロダクト・開発・デザインの3部門の連携が密な点です。多くの企業では3部門が縦割り且つ、プロジェクトありきで動く組織が多いと思いますが、私たちは横の連携を大事にしています。それぞれの部門の視点を尊重しながらディスカッションを行うことで、プロジェクトや既存案件をスムーズに進められ、3部問で常に前向きかつ、カスタマー・クライアントファーストを心がけ、アウトプットしています。
2つ目は、やる気次第でチャレンジできる環境です。UX観点を上手く活用しながら、他部署に対して企画の立案や機能改善の提案など積極的に行動できる環境が整っています。現在進行中のサイトリニューアルにおいては、「発見を楽しむRelux」とUXコンセプトを定め、旅行ニーズが低い段階からアプローチできる様、トップページのコンテンツをリッチにしたり、写真に特化した機能を追加したりと、Reluxでの体験がよりワクワクする、旅行にいきたくなる様な、UI/UX設計を目指しました。
そして3つ目は、自社サービスに対する愛の強いメンバーが多いことです。エンドユーザーとして実際に利用することで、自分たちが日頃携わるサービスに触れる感動があります。また、カスタマーから機能面やUI/UXの点で喜びの声をいただくことでやり甲斐や嬉しさが溢れます。
ー現在サイトリニューアルプロジェクトが進み、基盤が構築されたら挑戦幅が広がると考えてます。今後デザイナーとして挑戦していきたいことを教えてください。
現在サイトのリニューアルプロジェクトが進行中で、今後デザイナーとして挑戦できる幅が拡大していく予定です。システムの基盤が構築された後は、開発のスピードも格段にあがります。その基盤が出来上がった時にはReluxブランドの認知を更に高めるため、Reluxのブランド観点を担う関係部署のメンバーと一緒に企画を立案したり、直接カスタマーと関わる部門と連携を進めながら、カスタマーの声を活かしてサービスの利便性や体験価値を高めていきたいですね。
ー現在、募集しているデザイナーポジションには、マークアップできる方が挙げられてます。その方にどのようなことを任せていきたいですか。
役割としてはデザインから実装まで一貫して制作に携わり、チームのマークアップに関するマネジメントを担っていただきたいです。デザイナーの仕事はデザインがメインですが、マークアップの実装を考慮しながら作業できれば、仕上がりが格段に良くなると考えています。またコーディングとデザインの両方の視点を交えてチーム全体で一貫性ある業務が進められれば、再現性があがり、手戻りが抑えられ、全体の作業効率が上がります。今後デザインチームのスキルアップの為にも、チームで働く事、教える事が好きな方にジョインしていただけたら嬉しいです。
もし興味をお持ちいただきましたら、ぜひ下記リンクよりエントリーください!
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