「今だからこそ語れる ”入社3か月目の視点” ーLoco Partners ってこんな場所ー」

こんにちは!

株式会社Loco Partners インターン生の白神です!

私は現在大学生で、2025年6月から株式会社Loco Partnersでインターンを始めました。
今回は、私が入社から程なくして感じている宿泊予約サービス「Relux」を運営するLoco Partnersの社内環境や雰囲気をお伝えします。

Reluxの運営に関心のある方の参考になればと思います!



はじめに ~入社したばかりだからこそ見える景色

入社したばかりの今だからこそ「まだ当たり前になっていない」視点で見えるものがあります。例えば以下にあげるような言語化されていない社内カルチャーは、入社直後に感じ取ったものです。

・slackでの気軽なコミュニケーション

社内コミュニケーションツール Slack を通じて、相談や報告が気軽に共有される雰囲気があります。部署を超えた横断的なやり取りがなされるのも特徴で、他部署のメンバーとの交流も生れています。他にも、オフィス近くのグルメ情報や「お土産あります」連絡まで内容は多岐にわたります!


・旅への愛情が息づく社内空間

会議室に「Tokai」「Oshu」といった旧街道の名前が付けられていたり、小さな会話のなかで「○○という宿に泊まってきた」「ここのスポットがすごく良かった!」という話が飛び交ったり。オフィスには、自然と旅への想いが溶け込んでいます。


・形式的ではない “オンボーディング文化”

入社後に既存メンバーと自然に打ち解ける機会が設けられているのも魅力のひとつです。「あえて形式にしない」ことで、ラフに話せる交流が生まれていると感じます。例えば、入社日に部署メンバーで自然な形でランチに行く機会があったのは私にとって凄くありがたかったです。

ー このように言語化されてはいないものの、確かに存在する社内の空気感を日々感じています。次の項目から人や社風、業務にフォーカスして情報を詳細にお伝えします!



Loco Partnersで働いてる人ってどんな人?

ホテル・旅行業界をはじめ、人材・IT・メーカー・コンサルなど多彩なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。

年齢層は20代〜40代のメンバーを中心に活躍し、それぞれが持つ経験値と視点が、企業に豊かな化学反応をもたらしています。

例えば、私が所属するグル-プだけを見ても、大手のリゾートホテル出身者や、メーカー・人材・旅行代理店で各々のキャリアを持つメンバー、新卒入社で活躍する社員などが在籍しています。三者三様の背景やキャリアがあり、日々刺激を受けています。

多様なバックグラウンドをもつ人たちと働くことが、異なる考え方を吸収することに繋がっています。



オープンな社風って何?

「オープンな社風」って、結局どんな職場?

「オープンな社風です」「風通しの良い職場です」という言葉をよく目にします。でも、「それって具体的にどういうこと?」と感じる方も多いのではないでしょうか。

私自身は、オープンさ/風通しの良さを「社内での居心地の良さ」と捉えています。話しかけづらさがなく、なんとなく感じる居心地の悪さが取り除かれている職場。それこそが“オープンな環境”であると思います。

Loco Partnersは、特に、“オープンさ” を売りにしているわけではありませんが、社内で過ごす中で、そうした「過ごしやすさ」を感じています。

たとえば…

・Slackを使った詳細な部署内情報共有

・困ったときに気兼ねなく質問できる人の雰囲気

・業務からプライベートな話まで自然にやり取りできる日常感

他部署の様子を見ても、こうした開かれたコミュニケーションは社内全体に広がっているように感じられます。

他メンバーとの距離感は?

まず、インターン生と社員の間に感じる距離感は全くありません。みんながフラットに接してくれるので、逆に「遠慮するのが申し訳ない」と感じるほどです。周囲を見渡すと、業務は業務、雑談は雑談というようにON/OFFの切り替えが明確で、良い距離感でのコミュニケーションがなされています。



Loco Partnersの成長環境

1. 「やりたい仕事」がもたらすチャンスへの第一歩

まず結論から述べると、Loco Partnersでは「これに挑戦したい」という 個人のWILL が重視されているように感じます。スキルや経験も当然参考にされますが、チャレンジしたい意志を尊重する文化があります。

部署のグループリーダーとの1on1 や日々の業務の中で「何がしたいか」を確認してもらえる場があり、それが心理的に大きな後押しになっています。さらに周囲の社員メンバーが気軽にタスク確認をしてくれるため、安心して挑戦できる環境です。


2. 「やらなければならない仕事」にも意味がある

もちろん、自分の希望だけではなく、 MUST(義務的な仕事) も存在します。ただ、個人的には「“やらされている”感」はなく、“任されている”と感じられる仕事の割り振りがなされるのが特徴です。


3. 任されるタスクには成長への仕掛けがある

タスクのアサインにおいては、以下の2点が考慮されていると感じます:

・“できること”・“挑戦できること” を踏まえた割り振り

・「これをやったら次はこちらを」という段階的なステップアップ設計

私は、まだまだできることに限りがあり、スピード感もありません。ただ、日々のレクチャーの中で「こうすると速い」「これは覚えておくとよい」といった成長に繋がるアドバイスがもらえるので、1つずつできることが増えていっていると実感しています。個人にフォーカスした成長環境があると感じます。



Loco Partnersへのエントリーを検討中の方へ

皆さんもご一緒に、自分の意志を大切にしながら仕事に挑戦してみませんか? インターン生でも感じることができる“安心感”や“挑戦環境”が、ここLoco Partnersにはあります。

ここまで読んで「良いことばかり書いているのでは?」と思われた方、正直その通りです。

リアルな実感を書いてきたことは間違いないですが、すべてが見えているわけではないので、他社員が課題として捉えている部分もあると思います。しかし、私が感じているLoco Partnersの良さを一度体験して欲しいです!

現在は中途採用がメインとなっています!

あなたの「独自の経験」や「やりたい仕事」が、新たな可能性を切り拓く鍵となるかもしれません。

迷ったら、是非一度エントリーして直接お話を!


Locotory

特別な体験をとどける、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」を運営している株式会社Loco Partnersのメンバーインタビューやメンバー発信の記事です。