【Locoリレー】無職の私がLoco Partnersしか、採用試験を受けなかった理由

Loco Partners営業部の長尾です。 「ながちゃん」とか「ながさん」と呼ばれています。
 

Loco Partnersには最終面接から10日後に入社

2018年6月18日に入社しました。最終面接の6月上旬、取締役の塩川に「いつから働けますか?」と聞かれた際、「明日からでも働けます!御社一本なので!」と前のめりで答えたところ、最終面接の10日後に入社しました!
 

キャリアの節目にはいつも「旅」があった

◆大学卒業後、地元京都で就職
◆ワーキングホリデーで1年間オーストラリアへ
◆株式会社リクルートライフスタイルに入社(営業を3年半しておりました)
◆バックパッカーで世界一周

 

旅行「する側」から「提供する側」へ

大学時代からバックパッカーで海外へ行くのが好きで「20代の間に世界一周したい」という夢がありました。前職を退職後は、1年間で合計24カ国、世界一周をしてまいりました。
そして今までは旅行することに全力を注いできたので、これからは旅行を提供する側にまわりたくLoco Partnersの入社を希望。
世界一美しい民族と言われるヒンバ族
約1年も無職という転職活動には不利な条件にも関わらず、私はLoco Partnersしか受けていませんでした。理由は大きく2つありました。
 
1点目は満足度の高い宿だけを厳選していること。
私は世界一周中に口コミの良さ重視で宿を探し、約220件程に宿泊しました。 ですが、人による満足度の違いで不快な思いをすることが多々あり課題に感じていました。
「旅行の思い出の中で宿の印象は大きい。毎回素敵な宿に泊まりたい」
その思いが叶えられる仕組みがあることに感動しました。
 
2点目は圧倒的なホスピタリティの高さ。
最高の旅行を提供する為の気の利いた細かいサポートは、Reluxだからこそできるのだと色々と調べていく中で確信していました。
あとは、お客さんとして旅行コンシェルジュに宿相談のLINEを送った時、返事も非常に早く丁寧な対応だったことも大きかったです。
 
現在は、首都圏エリアをメインに魅力的な施設様を、Reluxでより多くご紹介できるよう営業に行っています。 全国の方により楽しい旅行を提供できると思うとわくわくします!
 
同じ営業チームのメンバー

好きなことは、やっぱり旅行

旅行先の地元の人と触れ合いながら滞在する体験型の旅行がすきです。
 
世界一周中にした体験例
・ナミビアの少数民族と、同じ民族衣装を着て一緒に写真撮影
・モロッコで地元の人とモロッコ料理を作る
・イランでホームステイ
 
日本で上記の体験をするとしたら
・着物や浴衣を着て写真撮影
・和食や郷土料理の料理教室
・古民家で宿泊体験
のような感じでしょうか。
 
日本でもこういう体験が今以上に広まって欲しいなと思います。
帽子とワンピースが特徴のヘレロ族と同じ格好をさせて貰って一緒に撮影
 

最後にひと言

Loco Partnersの人たちはバックグラウンドや職歴も幅広く、話していて常に学びや発見があります。 インターン希望でも社員希望の方でも、少しでも興味がある方はまずは一度、気軽にオフィスに遊びに来てみてください! オフィス見学はいつでも大歓迎です!!

Locotory

特別な体験をとどける、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」を運営している株式会社Loco Partnersのメンバーインタビューやメンバー発信の記事です。