(出典:Relux)
美味しい温泉 夢みさきは、食いしん坊を本気にさせる食のパワースポット。
「美味しい夢を見てほしいーー。」
ただそれだけの想いで、地産地消はもちろんのこと、美味しい食材を求めて
支配人自ら全国各地を巡り、「これだ」という生産者たちから直接仕入れを
おこなっています。
(引用:Relux)
とにかくお食事に対する強烈なこだわりを感じます。
さらに「露天風呂付きの特別室」「太平洋を一望できる7階「展望露天風呂」」といった魅力的なフレーズもあって、迷うことなくリザーブしました。
最寄りの千倉駅まで非常にさわやかなスタッフさんが車で迎えに来てくださり、海沿いの道を走りながら入館。
琵琶の葉のお茶をいただきながらチェックインを済ませます。
玄関をくぐってからお部屋の案内まで、終始素敵な笑顔での明るい接客がとても印象的でした。
施設目の前の浜辺
お部屋はというと、海の見える露天風呂付き客室!
中は想像以上に広く、その気になれば7~8人でも泊まれそうな2人部屋でした。
お部屋の露天風呂
お部屋をひとしきり眺めまわした後は、さっそく大浴場に向かいます。
1階の大浴場は、「古代檜」という樹齢二千年の神木とも言うべき檜からできたお風呂。
明るいうちから、空間的にも時間的にもスケールの大きなお風呂につかる贅沢を満喫しました。
1階大浴場は西洋のお庭のような雰囲気の露天「庭園風呂」との男女入れ替わり制で、同じく入れ替わり制の7階展望露天風呂と併せて4種類の大浴場が楽しめます。(全風呂サウナ完備!)
さらにお部屋に備え付けの露天風呂も併せれば、なんと5種類!
1泊2日の滞在で、もちろん5種類すべて制覇しました。
特に、太平洋を望めながらの展望露天風呂体験は格別でした。
(出典:Relux)
待ちに待ったお食事は、豪華の一言。
ベースとなる和食創作料理のコースに加えて、一部料理はバイキングとアラカルト形式でもいただくことができます。
メインはお刺身と貝のお造り・房州海老の具足煮・A5ランク黒毛和牛のすき焼きという協力な布陣。
とくにお刺身は絶品で、鮮度の高いお魚の味には感動しっぱなしでした。
質もさることながらたっぷりなボリュームで、次々に出てくるお料理でお酒を飲む暇がないほどでした。
最後のデザートが2品出てきて、食べきれるか不安になるところでしたが、こちらはお部屋でいただくことができるとのこと。
お言葉に甘えて、お部屋でコーヒーを飲みながらゆっくり楽しみました。
「A5限定 黒毛和牛のすきやき」
翌日の朝食は、地元の食材を使ったバイキング。
その場で焼いていただけるオムレツや自分ですくうスタイルのアイスクリームなど、食いしん坊の夢が詰まっていました。朝から満腹です。
食後のコーヒーはお部屋に持ち帰ることができ、チェックアウトまでの時間をゆっくり過ごすことができました。
同行者の朝食の写真 このあと3回おかわりしていました
海を眺める素敵なお風呂と、質も量も豪華なお食事。
美味しい温泉 夢みさきでの滞在は、きっと満足いただける宿泊体験になるかと思います。
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