「好き」はすべての原動力 ~やっぱり旅行が好き!~

こんにちは!

Loco Partners 営業部 営業推進グループの廣沢です。

主に営業指標の数値更新や宿泊施設さま向けのご案内を行うなど、営業メンバーを支える仕事をしています!

入社して3ヶ月が経ちました。

今回は、私の入社理由や大事にしていることについて書かせていただきます。

よろしくお願いします!


Loco Partnersとの出会い~入社の経緯

Loco Partnersのことを知ったのは2023年3月。私が転職活動真っ最中の時でした。

面接を受け始めていたものの、自分に合う会社と出会えるのか不安な日々を過ごしていました。

そんな時にWantedlyでLoco Partnersを見つけ、MISSIONの「日本に驚きなおそう。」を見た瞬間、直感ですぐにメッセージを送りました!

そこからカジュアル面談、面接を経て入社に至るわけですが、なぜLoco Partnersの営業推進のポジションに応募を決めたのか、時系列を遡ってお話します。

1社目:憧れの旅行業界!のはずが…

新卒入社したのは、大手旅行会社のグループ会社でした。旅行事務といって、他のグループ会社から事務的業務を請け負うことをメインに行っている会社です。

地元が観光地であることや自分で旅程を組んで書き起こすことが好きなことから、学生時代から旅行業界に就職したいと思っていました。

なかでも企画営業やカスタマーのサポートをしたいと考え、大手旅行会社の営業から業務を受けてパンフレット制作やビザ発行を行っている会社に就職を決めました。

しかし、配属されたのは官公庁の事務局を代行する部署でした。

観光とも異なる省庁がクライアントだったこと、ほどなくして新型コロナウイルスの流行が拡大したことで、旅行に関する仕事を経験することは叶いませんでした。

また、充実感はあったものの、やり方がすべて決まっていたため、改善や提案をしたい自分にとっては物足りなさを感じていました。

そのうちに自分が考えたことをどれだけ形にできるのか挑戦をしたくなり、転職を決意しました!


2社目:市場価値上げよう大作戦!

将来、好きなことである旅行の仕事で、かつ、自分が考えたことを形にできる仕事をするため、自分の現状との差を埋めようと考えた結果、無形商材を扱う会社に営業として入社。

その会社をひと言で表すと、ゴリゴリベンチャー企業でした(笑)

営業ノウハウを学びながら、毎日の架電業務に奮闘。心では頑張りたいと思っていましたが身体が悲鳴を上げ、体調を崩してしまいました。

これを機に、働く意味を考えるようになりました。

その中で、私が働く意味として1つの答えが出ました。「好きな分野へ貢献できているか」が大きな割合を占めているのではないか、というものです。

前職では幅広い業界を対象に営業活動を行なっていたため、あらゆる業界の知見を習得できる環境でした。しかし逆の視点から見ると、自分の好きな分野の専門性を高めることは難しかったのです。

そこで自分の「好き」を優先した結果、旅行業界への転職を決意しました!

現在:好きな気持ちって偉大

ここで冒頭の話に戻りますが、改めてLoco Partnersに入社を決めた理由についてお話しします。

好きなこと×得意なことを仕事にできる環境

旅行業界に貢献したい気持ちとMISSIONの親和性が高いと感じた

まず、好きな分野である旅行に携わる仕事で、どの役割なら自分でも貢献できるのか?と考えました。

前述の通り、私は事務職と営業職の両方を経験してきました。その中でもサポートすることが得意で充実感があると思っていたので、営業推進グループの役割には親和性を感じました。

Loco Partnersの営業推進は、一般的な営業事務とは少し異なり、事務業務だけでなく営業メンバーがより営業へ集中できるようにするための改善策や戦略も考えます。改善や効率化に向けて試行錯誤をすることが重要視されるため、私が挑戦したかったことができています。

また、今回の転職を通じて叶えたい「私が好きな旅行業界への貢献」とMISSION「日本に驚きなおそう。」にも親和性を感じました。

旅行業界で貢献したいこととは、体験を通じて人や地域のつながりを作り、その先で挑戦する人を増やしたいということです。挑戦を続けていくことで、日本に驚きなおすきっかけづくりができるのではないかと思っています。

その想いを面接の場で理解してくださり、Loco Partnersと出会ってから1か月後には社員となっていました!実際に入社してからも、メンバーそれぞれの意志を尊重してくれることを感じています。

業務については覚えることが多くて大変に思う日もありますが、自分が好きな旅行の分野に携わることができ、純粋に楽しいです!

また、自分自身が充実していると感じられるときは、営業メンバーから感謝されるときです。

私が宿泊施設さま向けに行ったご案内をきっかけに、販売促進につながったと営業メンバーから聞いたときは、間接的でも宿泊施設さまに対してプラスに作用できたと実感できます。営業を支える範囲を広げることで施設さまのサポートにもつながる業務の遂行を目指し、努力することが今の原動力のひとつになっています。

遠回りをしたかもしれませんが、遠回りをしたからこそLoco Partnersに入社できたと思っています。営業観点を持っているメンバーとして、これからどんどんLoco Partnersに貢献していきたいです!

みなさんも「好き」を仕事にして、挑戦してみませんか?

Locotory

特別な体験をとどける、ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」を運営している株式会社Loco Partnersのメンバーインタビューやメンバー発信の記事です。